僕のゴルフ原体験は5歳。
幼稚園生の頃だったと思う。
ヤナセ系ディーラーで父が運転する
青い試乗車はゴルフLSだった。
僕はリアシートで前や後ろを振り返りながら、
小さいのにしっかりしている事を強く感じた。
当時自宅にあった車は411L(タイプ4）だったので、
安心感のあるエンジンの振動が
リアから伝わってこなかった事を不思議に思っていたのだ。
子供ながら、座ると大人の目線になるセンターアームレス . . . 本文を読む
※注：金融危機により新コンポーネント”MQB”車両の開発が大幅に遅れた為、ゴルフ5型ベースのマイナーチェンジとして企画された。徹底的な静粛性、経済性能の向上、大幅なコストダウンが行われている。
VPR09-017
2009年4 月9 日（木）
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社
フォルクスワーゲン 新型「ゴルフ」発売
クラスを超える高品質と、最大 16％の燃費向上を実現し . . . 本文を読む
※注：レーザー溶接に直噴エンジン、DSGミッション（途中から採用）、GTI専用グレードの設定、オペルに対抗して作られた派生車種（トゥーラン）など全てを網羅し、歴史上最後のゴルフとまで言われた5世代目。日本のLove & Hateというキャッチコピー通りの個性ある車種設定をしていた。
2004年05月14日
フォルクスワーゲン新型「ゴルフ」発売
-フォルクスワーゲンのベストセラーモデル、6年振 . . . 本文を読む
※注： より豪華で扱いやすい4代目ゴルフは日本の技術を大量導入して北米再進出を果たした。また各種安全装備やカーナビが純正オプション装備された初のモデルとして知られる。日本専用装備も多くリアハッチなどは開いた状態での停止位置はEU仕様より低い所で止まるように設定された。これはピエヒ博士の直接号令によるものだという。初期には1.8リッター5バルブエンジンなども採用されていたが、コスト高や振動の多さから . . . 本文を読む
※注： 完全新型プラットフォームで作られた新生代のゴルフ。環境やリサイクルにこだわった北米基準の車としてデビューした。大型車からのダウンサイジングに対応したVR6モデル、オペルに対抗して作られたヴァリアント(ワゴン）ものちにデビューしている。
日本では最初からVAN（フォルクスワーゲンアウディ日本株式会社）により輸入され、初期はヤナセで販売。その後フォルクスワーゲン専売店での販売に切り替わった。そ . . . 本文を読む
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