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190E (19年15万5500㎞)2年目の磨き(#6)

ボディーに溶液を塗ると、表面変化が起こり画像のように、みるみるうちに
赤いボディーに黒点が浮き出て来ます(画像では見難くてすみません)。

「この190Eもそうだし、ひろし君のトゥーランやニュービートルもそうだけど
ご自宅の割と近くに横浜市営地下鉄が高架になって出ていますよね。これはそれが
大きく関係していると思います。特にこの大きさの黒点は、パンタグラフ系の
鉄粉ですね。横浜市営地下鉄は、電気を車体下部の左右から取っていますが、
その場合もパンタグラフと同じ大きさの鉄粉が飛んでボディーに刺さるんです。」

我が家は、電車の音どころか、振動は全く無い地点にある。
でも、そこまで飛んで来るとは、鉄粉恐るべし!
では線路近くに駐車している車の場合はどうだろうか?

「約300m位まで近い所に駐車していると、もっと大きい鉄粉が飛んで来ます。
そうなるとお手入れ(下地作業)も大変なんですよ」

お話しを聞いている間も、黒点は広がって行きます。
これを丁寧に「トラップ粘土」で取り除き、水洗いを行います。
エアコンが効いている事もありますが(乾燥しやすい)、
丁寧にボディーパネルごとに、例えば屋根の場合は、半分ずつ作業されていました。

<店舗紹介>
有限会社 オートサービスヤマダ
横浜市戸塚区戸塚町1006-4
℡ 045-865-3039 fax 045-865-3035
みがき:1万円~ / コーティング:3万円~
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コメント
 
 
 
こんなに汚れているんですね (choku)
2008-01-30 22:46:31
choku号は、車検が終了したら、お世話になる予定です。新車の輝きとまではいかないと思いますが、綺麗にしてあげたいと思います。
 
 
 
chokuさまへ (H.Nakazawa)
2008-01-31 02:44:06
コメントありがとうございます。

chokuさまの車のように、濃紺の場合、
「えっ、こんなに綺麗な色なの?」
と新車納車時より驚く(喜ばれる)かも知れません。

僕はガラスコーティングを否定しません。
でも、塗装に浸透して色に深みが増す、
従来方式の方が個人的には好きですね~。
 
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