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浜松市EV実証実験

日本でもチラホラ見かけるようになった
家庭用電源で充電できるプラグインハイブリッド車(PHV)。
特にプリウスのプラグインハイブリッドについてはその知名度を生かして
企業などの社用車として採用される率が高くなっています。

今後日本では企業とのタイアップで自治体も本格的に使うようになるPHV。
静岡県浜松市では、2010年5月17日に環境車普及に向けてのデータ収集をすると発表。
これは単なるパフォーマンスではなく、静岡大学、スズキ自動車、ヤマハ発動機、
遠州鉄道、中部電力、ASTIなどの14機関による
「はままつ次世代環境車社会実験協議会」を発足させました。

スズキ自動車は、軽自動車用の660ccエンジンと三洋電機製のリチウムイオン電池、
三菱重工業製のモーターを搭載した「スイフト・プラグインハイブリッド」を
60台程度提供。
そしてスズキの資本提携先であるフォルクスワーゲンも、「ゴルフblue eモーション」
と「ジェッタblue eモーション(未定)」を各10台程度提供する事になりました。


画像は10月7日のEV実証実験のセレモニーにて。
ヤマハ製電動スクーターの姿も見えます。
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