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2009年トゥアレグ(日本仕様)

2008年モデルのトゥアレグは、日本の法律に合わせる為、アグリーな
サイドフェンダーミラーは付いていました。
このセンスの無さは本当に不評で、大量輸入された高級SUVとは思えない状況でした。

フォルクスワーゲンジャパンもこれを察知したのか、10月より発売される2009年
モデルでは、サイドビューカメラを標準搭載されました。
広報資料を抜粋すると・・・

「フォルクスワーゲンでは初となるサイドビューカメラを標準搭載し、
従来のサイドフェンダーミラーを廃止しました。サイドビューカメラは助手席側の
電動格納式リモコンドアミラーに組み込まれ、ルームミラーがモニターとなります。」

という事で、画像のルームミラー左側にモニター画像が写っています。

さて、アグリーな2008年モデルを購入した人へのフォローは無し。
法律で定められた事ですので、仕方が無かったと言うしかありません。
しかし、面白いのは現地ドイツ人の反応。

「日本もフェンダーミラーの国になったのかと思ったよ。1年間だけの装備だから
レアなんだよね」

考え方を変えると、面白い物です。
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