ウインカー球交換 パート1 （7ヶ月＆7000km)

トゥーラン購入してから気になる所があった。
それはフロントライト内のウインカー。
そこだけオレンジ色がうっすら出ているので、せっかくの”ドイツ流”ライト周りの一体感デザインが、損なわれた気がしたからだ。これはテールライトウインカー部にもいえる。

晴天で暖かいある日、点灯するとオレンジ色に光る電球（電球の周りがミラーコーティングしてあるもの）に交換しようとウインカー球を外してみると、案の定ソケット部が、左右対称ではないので、ゴルフⅢやニュービートルのように、国産車の物が使えない事が判明。しょうがないので、ルポＧＴＩやトゥアレグに標準装備されている電球を4個購入した。

これが、結構クセモノ価格で、1月1日の値上げ以前は1個1700円（税別）していたものが、今は2700円（税別）するという。4個だから10800円（税抜）の出費。冷静に考えると結構高価だった・・・。もっと書けば、ヘラ社やフィリップス社製だと実勢価格が2個セットで4000円程度だから、僕も随分フォルクスワーゲンに貢献してしまったようだ（笑）。しかしパーツにも保障が付いているから個人的には満足。

しかしこの球は意外な発見があり僕を驚かせた。
詳しくは次回。

画像左側が今回交換したミラーコーティングされたウインカー球。右が標準装備品。
（3月の手記より）