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雨漏りの原因を探る


【40,920km+21,320km=62,240km】

昨年夏に、床がびしょびしょになった時、
まず考えたのが雨漏りでした。
我がスマートも22年選手ですから
多くの方が雨漏りの対策に追われている話を見聞きしました。
「遂にわが愛車もか!」
と思ったら、まさかのエアコン排出口の詰りが原因で
ユタカモータースさんに下からエアーコンプレッサーで
圧縮空気を送ってあげたら、大量の水が出て来てビックリ。

しかし、この問題は秋になっても治らない事に気が付きます。
晴れた日には近所の疑いの目を気にしつつ
ドアを全部開け、カーペットを半分剥がして、
吸水素材のタオルで水分を吸い出し、
遂には除湿器まで投入。
ジックリと確認してみました。

先ずはリアのエンジンフード上(荷物室)の
カーペットがべちょべちょに。
カーペットを剥がして、そこに複数の雑巾を置いて
調べてみると、右リアクオーターウインドーの下からの漏れ確認。
ボディー側を見ると、毛細管現象を起こした後(雨漏り跡)を発見しました。
 


ここは原因が確定。
しかし、3月下旬ぐらいから運転席足元(右側)の
カーペットが湿っている事に気が付きます。
Bowモーターワークスの代表である
スマート博士こと伊勢山代表に聞いてみると、
年式的にもフロントウインドー周りのゴムが劣化して
そこからの雨漏りも考えられるとの事で
定期的に様子を診て居ましたが
つい先日、ドアシル部分からの毛細管現象を発見。
これはまだ新品純正パーツが出るドア周りのパッキンを交換すれば
治るらしいことが判明しました。
しかし、ここで悲しいお知らせが。

この車の退役が正式に決定したのです。
詳細は次回。
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