カローラクロス にコーティング

慣らし運転が終わり、
エンジンコーティングに来て下さった
Sさまの新しいご家族車両は、
「カローラクロス」。
僕が注目している１台です。



あのカローラも３ナンバー。
クラウンと並ぶトヨタの重要な車種ですので
その出来映えに注目でした。



トヨタらしいインパネの造り。
カローラなのに電動シート＆ヒーター！



十分なリアの空間



OEMタイアは、ミシュランのプライマシ―４



細かい造形に抜かりが無い。
これはフレーム溶接辺りにも感じます。



このモデルは、最上級仕様の
1.8リッターガソリンエンジン＋CVT＋FF
（現車は早期納車分なのでノンハイブリッド）



前後センターのアンダーガードと、
マフラーカッターは、社外品。



都会でオフロードを感じさせるクロス風シリーズは、
フォルクスワーゲンがスタートさせ
今や世界中のメーカーで流行っています。
近いうちにポルシェの911（仮称：サファリ）でも
こういった車種がデビューすることでしょう。

そんな中、カローラが「クロス」をやると、
日本の街に溶け込み、派手さが出ないのは
さすがトヨタです。

カタログ価格もそれなりで、
普通に家族で乗るなら悪くない
新しい国民車です。

強いて言えば、3ナンバーボディーは、
昔のカローラから考えるとデカいとは思いますが、
現代の衝突安全を考えると、致し方ないのでしょう。

Sさま、お忙しい中、
ありがとうございました！
「黒いGTIピレリ」にもよろしくお伝え下さいませ。