goo

(30年 20万510Km)4輪タイア交換

※8月17日追記。

作業日:2019年7月31日

高速での雨天走行時に気になりだしたタイア。
少し柔らかさも抜けて、190らしいソフトな乗り味が
スポイルされ始めましたので、交換する事にしました。



雨天高速走行後に撮影。肉眼では別段問題ありません。



前回の交換から、1年8か月/12,923km 経過しました。
高速走行が多い割に、まだまだ十分な溝が残っています。
頑張れば、あと15,000kmは行けたでしょう。
(※僕は安全の為に早期交換しています)



今回も引き続き同じタイアをオーダー。
ミシュラン・エナジーセイバー+(プラス)
185/65/15R 88H の純正サイズです。
製造は、イギリス工場でした。



190Eという車は、1973年のオイルショック時を境に
企画されたスモールメルセデスですので、
「リアシートは飾りに過ぎない」と言う、
当時の関係者もいます。(ヤナセでもそう言われていた)

確かに大柄の大人4人乗車には少し辛い面もありますね。
しかし、収容能力は大変高く、リアシートとトランクを
駆使すればゴルフ並みのスペースを確保出来るのです。
この通り、タイア4本はお手のモノ。

交換は、毎度お世話になっている、
タイアフィッターさんにお願いしました。
当日予約でしたが、14時に予約したら
猛暑値引きがあり、思わずニンマリ。











ミシュランの良さは堅いビードですが、
(これがどのタイア会社も真似出来ないらしい)
脱着経験が無いと一発でホイールに入らず、
空気漏れを起こす事があります。
タイアフィッターさん曰く、ビードの所にある
ヒゲ(生産時に出来るゴムのバリ)が邪魔をして、
空気漏れを起こす事も多いそうです。



タイアは前回と同一商品を購入したので、全く同じ。
悔しいのは、アマゾンで購入したので、製造年月が選べず
結構古かった所かしら。クレームを入れるのが面倒で
そのまま装着しましたが、次回は考えなくてはいけません。
Amazonプライム商品でしたので配送はアマゾン倉庫からですが、
納品管理はミシュラン社が行っているはずなので、
ちょっと問題かなぁ。



ここからは約200km、毎度お馴染み慣らし運転になります。
しかし連日35℃となると、車が可哀想で、
深夜の慣らしになりそうです。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 祝 30年 / 20万Km ブレーキブー... »
 
コメント
 
 
 
ミシュラン (花貴)
2019-08-02 16:17:57
博士は、タイヤはミシュランですね。ミシュランは、あちこちに製造拠点がありますね。以前は、Nナンバー付きはみなフランスでしたが、最近はドイツだったりして。前車は、BSでしたがフランス製造でしたね。
 
 
 
花貴さまへ (H.Nakazawa)
2019-08-03 11:10:26
コメントありがとうございます。
僕は色々トライした結果、夏はミシュラン、冬はヨコハマという感じで考えています。これは日本の有名なタイア研究者からの助言もあります。ただ、静粛性はブリジストンが群を抜いていますね。

今はどのメーカーもグリーバル化で、世界統一基準生産になっていますね。中国製ピレリのスタッドレスなんて面白い組み合わせだと思いました。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。