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お菓子時々パン日記

LAで製菓学校を卒業後、オランダ、ロンドン等を経て今は名古屋在住です。
私の作るお菓子やパン、その他色々の日記です。

抹茶のシフォンケーキ

2008年05月08日 | シフォンケーキ


Green Tea Chiffon Cake

抹茶をたっぷり使ったシフォンケーキです。しっとりぷわぷわ、抹茶をしっかり楽しめます♪もうちょっと綺麗な色に写真が撮れればよかったんですけど・・・。

先週末は北の方へチューリップを見に行ってきました。綺麗な場所もあったけどもう時期的にちょっと遅いみたいです。チューリップ巡りも今年はお終いかな~。

ピンクのチューリップ畑の中で、馬たちがずっともぐもぐしていました。チューリップって美味しいのかな?

天気もよかったし、こういう道をドライブするのは気持がいいですね。

帰りは大堤防を通ってきました。


キャラメルマーブルシフォン

2008年04月29日 | シフォンケーキ


Caramel Marble Chiffon Cake

前回作った時は、とてもマーブルとは名乗れないと思ってタイトルをキャラメルシフォンにしたのですが、今回はマーブルと入れてもいいかな~、位な出来になりました。

型に入れてからぐるぐるしてもあまりマーブルにならなかったので、今回はボウルの中で2種の生地を混ぜてから型に入れてあります。こっちの方がよかったみたい。でもなーんかまだ思うようなマーブルでないので、また機会があったらマーブル練習してみようと思います。


キャラメルシフォン

2008年04月18日 | シフォンケーキ


Caramel Chiffon Cake

キャラメルのマーブルシフォンを作ったはずなのに、全然マーブルになりませんでした。キャラメルソースでごまかしてみたけど、なんかもうソースのかけ方もおざなり。ホイップクリームを添える気力もありませんでした。諦めきれずに全部カットしてみたのですが、どの断面も2層に分かれていただけでした。悲しい・・・。

マーブルケーキってそういえば、学校でパウンドケーキを作った時以来作ったことが無いような。その時もあまり綺麗なマーブル模様になりませんでした。今回はプレーンとキャラメルの生地を交互に型に入れて、最後にお箸でぐるぐる回してみたんですけど、ぐるぐる具合が足りなかったのでしょうか・・・。

型から出した時は、あ、結構ちゃんとマーブルかも、なーんて思ったんですけど・・・。しかも、いつもと違うレシピを試してみたらあんまり好みじゃなかったです。あーあ。

今月のフラワーレッスンは、お葬式用のアレンジでした。なんとなく白や黄色のイメージ(日本の菊のイメージから?)だったのですが、用意されていたお花に中にはこんな赤いバラもありました。家に飾るのには明るい色なのでよかったです。

こちらの薄紫のバラ、素敵ですよね~。

全体像はこんな感じ。お葬式用で、涙型なのだそうです。ブーケの形になっていますが、長い楕円の平たい花器にアレンジしてあるテーブルに置くタイプです。


バナナナッツシフォン

2008年03月24日 | シフォンケーキ

今日は朝起きてみたら、明るくていいお天気でした。夜のうちに降ったのか雪が積もっていて、お散歩日和だな~、と思っていたら、みるみる曇って雪がさーっと降り出しました。これはまた積もるかな?と思っていたらすぐやんでまた太陽が。そのうちまた雪が降り、というのを、今日はもう4,5回は繰り返していると思います。ここ数日、毎日こんな天気です。写真は、一番雪が降ってきていた時のもの。夕方の今は、もう青空で雪もすっかり溶けています。


Banana Nuts Chiffon Cake

熟れて真っ黒になったバナナがあったので、一昨日の夜にシフォンケーキを焼きました。昨日の朝、出かける前におやつに持って行こうと思って型から外す時、ふと思いついて手ではずすことにしました。いつもはナイフを使って慎重に時間をかけて型から取り出すのですが、一度手はずしに挑戦したいと思っていたし、うち用だし、急いでいたので丁度いいと思って。

シフォンを上から手でぎゅーっと押さえ込み、真ん中の筒を持ってくるくるっと回したら、あっという間にすぽんとはずれてくれました。拍子抜けするほど。やっぱりナイフを使って取り出しに成功した時のように綺麗には抜けませんが、思っていたよりもずっと簡単でまあまあの出来だったので、また気が向いたら手はずししてみようと思います。

ローストしたスライスアーモンドを入れたのですが、あまり存在感がなかったような・・・。くるみの方がよかったかな。ラム酒も入れてみたのですが、量が足りなかったのか風味が飛んでしまってわかりませんでした。焼く時はいい香りだったんですけど。

このバナナシフォンをおやつに持って、昨日はオランダ最大の国立公園だというデ・ホーヘ・フェルウェ国立公園へ行ってきました。アムスから車で1時間位です。この公園には無料のレンタサイクルがたくさんあって、公園入り口の駐車場に車を停めてからは、ずっと自転車で公園内を移動しました。まずは、ゴッホの作品がたくさん展示されている、クレラー・ミュラー美術館へ。館内を観た後は、彫刻の庭を散歩しました。

箱根彫刻の森美術館を思い出します。

そのあとは、お昼にパンケーキを食べたり、サイクリングしたり。10Km程のコースを走りました。

サイクリング中はこんな景色をずっと眺めながらで、ちょっと疲れたけどなかなか面白かったです。最初はかなり寒かったのですが、自転車をこいでいるうちに温まってきました。途中で雪が降り始めたのですが、たいしたことなくて無事に駐車場まで到着。帰り道には雪が降ったりやんだりを何度も繰り返していました。


紅茶のシフォンケーキ

2008年03月19日 | シフォンケーキ


Tea Chiffon Cake

今日は朝からいいお天気だったのですが、さっきいきなり暗くなったと思ったら雪がサーッと降ってきてびっくりでした。買い物に行く予定を変更し、家でぬくぬくしていようと帰ってきたのに、もうほとんどやんでるし・・・。残念。雪景色は見ないままに春になっちゃうのかな~。

写真は、紅茶のシフォンケーキです。アールグレイをたっぷり使いました。

以前作った紅茶シフォンは、美味しかったけどちょっと柔らかすぎ&甘さ控えめ過ぎなように感じたので、水分や糖分を調整して作ったら、もっと私好みの紅茶シフォンになりました♪

シフォンをカットする時に、シュワシュワと音がすると嬉しくなります。アールグレイの香りいっぱいで、クリーム無しでも美味しいです。


メープルウォルナッツシフォン

2008年02月21日 | シフォンケーキ


Maple Walnuts Chiffon Cake

久し振りにシフォンケーキを焼きました。型からはずすのはだいぶ慣れてきて、最初の頃はぼろぼろになってしまっていたお肌ですが、今回はすべすべです♪

17cmの型で、メープルシロップが60cc入ってます。メープルオイルもあったので入れてみました。生地を作っている時も焼いている間も、メープルのいい香りです。

焼きあがったシフォンを冷ましている時、この角度から眺めるのが好きです。綺麗にふくらんでくれたわ~、と満足。ベーキングパウダー無しのレシピなので、より嬉しいです。

でも、カットして食べたみたらあんまりメープルの味がしませんでした・・・。うーん。ローストして入れたくるみは香ばしくていい感じなんですけど。メープルシロップの量が少なかったのかな?これだと、メープルって言わないとあまり分からないかも。

しょうがないので?スライスして、メープル風味のクリームをサンドすることに。

クリームがメープル味なので、これならメープルシフォンと名乗れますが、これじゃあ生地にメープルシロップを入れた意味が無いですね・・。また作ってみなくっちゃ。貴重な(ここで買えるか不明だから)メープルシュガーも使ってみようかな~。


抹茶のシフォンケーキ

2007年04月19日 | シフォンケーキ


Green Tea Chiffon Cake

ホワイトチョコ入りの抹茶シフォンです。これもルミさんの新刊から。

抹茶が10gも入っています。作っている時から抹茶のいい香り。一晩冷蔵庫で冷やしてから型出ししました。

いつもより高さが出ませんでした。最後にメレンゲをあわせるときにちょっと混ぜすぎちゃったのかも。表面に出ているホワイトチョコレートが焦げていて、なんだかミルクチョコかレーズンが入ってるように見えますね~。

チョコが溶けて、穴がぽこぽこ開いちゃってます。溶けてないチョコはところどころに見えるだけ。細かく刻みすぎちゃったのかなあ。でもホワイトチョコの味はしっかりします。本によると、焼いて1日目は抹茶の香りが立ち、2日目はホワイトチョコの風味が増すとのこと。今度焼いたら、1日目に食べてみよう。

この本にはもう一種類、ほうじ茶のシフォンケーキのレシピも載っていて、そちらもどんな味がするのか楽しみです。


アールグレイのシフォンケーキ

2007年03月20日 | シフォンケーキ


Earl Grey Chiffon Cake

アールグレイのシフォンケーキです。なんか、いつも同じアングルからの写真ですけど・・・。

今日はこちらのレシピで作ってみました。20cmの型用のレシピなんですけど、アールグレイの茶葉を30gも使うのです。びっくり。でも紅茶液を取ったあとの茶葉も入れるらしいのですがどれ位使えばいいのか分からなかったので、生地には半分だけ刻んで入れてみました。それでもかなり紅茶味。本当は全部入れるんだったりするのかなあ。(うちにある型は17cmなので、20cm用のレシピはいつも×0.6で作ってます)

このシフォン、すっごーーっく柔らかいです。もう、ふっわんふわんで切るのも大変。写真でも奥のケーキがちょっとしなってる?のが分かりますか?ものすごくしっとりとしてて紅茶の香りがよくて美味しい!です。クリームを添えたけど、全然必要ありませんでした。ケーキだけで十分美味しいです。甘味はかなり控えめなので、朝ご飯にも良さそう。

でもこの柔らかさで正しいのかちょっと疑問です。もうちょっと焼くべきだったのかも。ここまで柔らかいと、プレゼント用にするのはちょっと難しそうだし。おいしいんですけどね・・・。

このレシピではベーキングパウダーを使いません。使わなくてもこんなにしっかりふくらむものなのですね。この方のシフォンケーキの本が欲しくなりました。


バナナオレンジシフォンケーキ

2007年03月14日 | シフォンケーキ


Banana Orange Chiffon Cake

藤野真紀子さんの「語り継ぐお菓子たち」に載っていたレシピで、バナナオレンジシフォンケーキです。

これ、とーっても香りがいいのです。バナナをつぶしたものにオレンジゼストとオレンジのジュース、ラム酒を加えて生地に合わせるのですが、それらがあわさっていい香り。生地を作っている時もオーブンに入れてからも、もちろん焼きあがってからもほわ~んとこの香りが漂って幸せな気分です。この冷まし中の写真を撮っている時も、食べるのが待ちきれなくなる位でした。

冷蔵庫で1晩しっかり冷やしてから取り出しました。常温で冷ましただけより、取り出しやすい気がします。しっとりふわふわで美味しいのですが、なんだか薄味?な気が。知らないと、バナナオレンジだということはすぐには分からなそう。バナナはかなりしっかり熟したものを使ったので、オレンジのせいかな?ジュースがちょっと薄いなあとは思ったんですけど。それにキメが粗いですね~。ルミさんのレシピはメレンゲをもこもことしっかり泡立てて食感のために大小の気泡を作るということだったのでいいのですけど、このレシピはメレンゲはソフトに泡立てるということなので、キメは揃ってないといけないのではないかと。写真がたくさん使われている本なのですが、シフォンの切り口が見える写真は無いので比べられません。それに、表面側(写真のスライスだと左側)がかなりつぶれ気味。うーん。

でも、試したいレシピだったし、香りも良く綺麗に取り出せたのでまあ満足かな・・・。


バナナチョコレートシフォン

2007年03月02日 | シフォンケーキ


Banana Chocolate Chiffon Cake

ルミさんのレシピで、バナナチョコレートのシフォンケーキです。焼いている時、オーブンからバナナのいい香りがしてきました。もちろん、焼きあがってからもバナナの香りがふわんとします。チョコレートはミルクやホワイトがお勧めということで、刻んだミルクチョコレートを入れました。今度作る時はホワイトチョコを試してみようっと。

型から取り出すのも、ちょっとずつ慣れてきました。多分。これは、私にしてはかなり上手に出来た方です。


バニラシフォンケーキ (2)

2007年02月10日 | シフォンケーキ


Vanilla Chiffon Cake

ようやく型から出すコツがちょっと分かってきたような。まだまだ完璧ではないですが、今まで無かったなめらかな側面が出来て嬉しいです。今回はシフォンナイフではなくてウェンガーのスナックナイフを使ってみました。

最初は抹茶シフォンを焼いてみようと思っていたのに、やっぱりあの美味しかったバニラシフォンがまた食べたくなって変更。前回、バニラビーンズの量がちょっと少ないかな?と思ったので倍量にしてみたのですが、もっと多くてもいいかも。

しっとりふわんふわん。卵とバニラの香りで幸せです。

型出し成功が嬉しくて、写真いっぱい撮っちゃいました。


抹茶シフォンケーキ

2007年02月09日 | シフォンケーキ


Green Tea Chiffon Cake

チョコシフォンを頼まれているのでそちらを作らなくてはいけないのですが(一応、いつでもいいから、と言われているのです)、とりあえず型から取り出す練習をしなくては!ということで自分が食べてみたかった抹茶味にしてみました。

ルミさんのバニラシフォンのレシピを使い、抹茶8g加えて焼いたのですが・・・。写真だと分かりにくいですが、抹茶がちょっと溶け残っているみたいで色にムラができてしまいました。粉と一緒にふるって加えてしまったのですが、お湯で溶いてから入れた方がよかったのかな。それに、なーんかしっとり感が足りないです。別にぱさついている訳ではないし普通においしいと思うのですが、あの感動するほどだったバニラシフォンのしっとり感にはほど遠い感じ。小麦粉を減らさずに抹茶を入れちゃったからなのかなあ。生地がかためだったので、お湯をちょっと足してみたのですけど。

それに、また取り出しに失敗・・・。くすん。悲しいので写真では遠くにしてちょっとぼかしてみました。冷蔵庫や冷凍庫でしっかり冷やすと取り出しやすくなると書いてあったので、冷凍庫にしばらく入れてからゆっくり丁寧に取り出してみたんですけど。またもボロボロです。なんでなの~。今度はシフォンナイフじゃなくて、普通の包丁を使ってみようかなあ。

次回はちゃんと抹茶シフォンのレシピを見つけて焼いてみようと思います。ほんとは今日また違うレシピで作ろうかとも思ったのですが、昨日のお手伝いの後遺症?であちこち筋肉痛なのでくじけてしまいました。はぁ~。


チョコレートシフォンケーキ

2007年02月06日 | シフォンケーキ

チョコレートシフォンというリクエストをもらったので、試しに作ってみました。


Chocolate Chiffon Cake

持っている本でチョコレートシフォンのレシピが載っているものがなかったので、昨日はネットで良さそうなレシピをチェックして作ってみました。基本的な材料は先日と同じ物を使ったし、しっかりふくらんだし別に失敗はしてないと思うんですけど、なんだか全然美味しくないんですよね・・・。先日作ったバニラシフォンがとーっても美味しかったので、あの味に近いものを求めてしまいます。

と、いうわけで今日はルミさんのレシピを基本として作ってみました。生地にはココアをお湯で溶いたものを最後に加え、ミルクチョコを刻んだものも入れてあります。ココアの油分でメレンゲがつぶれやすくなるし、ちゃんとふくらむかどうか心配だったのですがしっかりふくらんでくれて、ほっ。(写真は今日焼いたものです)

でも型からの取り出しが難しくて、前回以上に苦戦・・・。見苦しいので写真は無しです。どうしたら綺麗に取り出せるのでしょう。型と一緒にシフォンナイフというのを買ってそれを使ってるんですけど。なんか間違ってるのかなあ。

カットする時、ナイフを動かすたびに、しゅわしゅわ音がするケーキです。水分のせいなのかな?指で押しても、しゅわしゅわ言います。

ココアはちょっと多いかな?と思いつつ20g入れたのですが、もうちょっと多くてもよかった位。生地自体の甘さが控えめなので、甘いミルクチョコが入っているのがよく合います。バニラシフォンと同じくぷわぷわしっとり柔らかで、これならもうOKかな~。

でも型から綺麗に取り出せる自信がないし、柔らかくて頼りないケーキなので、渡す時は紙製の型を買ってきてそれを使った方がいいかも。この辺で売ってるといいのですが。


バニラシフォンケーキ

2007年02月02日 | シフォンケーキ


Vanilla Chiffon Cake

ずっと焼いてみたかったシフォンケーキ。型だけは去年のうちに手に入れてあったものの、なんだか機会がなくて焼くのはこれが初めてです。ちゃんとふくらんでくれて嬉しい~♪

学校でもオレンジシフォンケーキというものを作ったのですが、シフォン型じゃなくて普通の丸い型だったし、美味しかったけどあまり印象にも残らなかったのです。アメリカではこのシフォン型のようなケーキはエンゼルフードケーキという名前でよく見かけるような。オリジナルのシフォンケーキはどんな形だったのでしょうね?

シフォンケーキはカリフォルニア生まれなんだそうです。1927年にハリー・ベイカーさんという方が売り出して人気になったものの、レシピはずっと秘密のまま明かされず、20年後にベイカーさんがGeneral Mills社にレシピを売り渡してからようやく製法が世に知られるようになったそう。バターではなくサラダ油を使うという点が。当時はとても驚かれたのだとか。どうしてそんなことを考えついたのでしょうね~。

私が使ったレシピはいつもの小嶋ルミさんの「おいしい!生地」のバニラシフォン。以前はあまりシフォンケーキって興味がなくて、自分でケーキを選ぶ時にシフォンにするってまず無かったのですが、去年日本に帰った時にオーブン・ミトンのシフォンを食べて感激しました。あのシフォンにちょっとでも近いものが出来たらいいなあ、と思って。

1枚目の写真のように、焼きあがったものを逆さにしてしっかり冷ましてから型からはずしました。これって難しいんですね・・・。表面がボロボロになってしまいました。写真に写ってないとこはもっとボロボロ。

このケーキ、すーっごく柔らかいのです。もうふっわふわすぎて頼りないほど。カットする時もつぶれないように気を使いました。

しっとりと水分たっぷりでぷわぷわで卵の香りたっぷりで美味しい!です。粉はドルチェを使ったし、これはオーブン・ミトンで食べたものとほとんど変わらないんじゃないかな~、なんて。うちで作れちゃうなんてほんとに嬉しいです。ルミさんの詳しいレシピのおかげです。なんてありがたい・・・。

大きな気泡がありますが、これでいいのです。本には「泡の大小があって、これがいかにもふわふわとした単純でない楽しい食感を生む」とありました。

本当にしっとりしているので、ホイップクリームを添えたりしなくても、そのままぱくぱく食べるのが美味しいです。一人で1台ぺろっと食べちゃいそうでコワイです・・・。でも、まだグロゼイユがあるしクリームと一緒にやっぱり添えてみました。

これはこれでやっぱり美味しい、です。