なんかそのお店が、そのお店に感じられる熱気、情熱が好きで、店員さんにもみんな近親感を持っていました。だから、寂しく感じます。
「世の中大変ですが、音楽は一生付き合っていきたいと思える大切なものです」
本当にそうですよ。エピソードを二つ、餞と言ってはなんですが。
まず、こんなことがありました。僕の若いころからの友人がブログに書いた言葉です。
「楽器は、中学時代にいやいや習ったハーモニカだけ。これがこんなに役に立つとは! 3歳と10歳の孫に教えるはめになっているのだ。合奏できる日を楽しみに励む日々である」
またこんな偶然の話も。僕のギターの先生の長女は小学1年生。その隣の、同じ1年生のクラスの担任が、僕の知人の娘さんで、幼少期から習ったピアノで先生になったような女性なんです。
文化祭に出席してきた僕の先生が言うんです。
「1年生だけ、声の質がまったく違いました。美しい声の努力をしてきたことがはっきりと分かる質なんですね。あーいうのは珍しいですよ」
僕は知人から聞いて知っているのです。その娘さんが、「美しい声の教育」にいつもどれだけ努力を注いできたかということを。
この子らの将来にとって、とてもとても大事なことだと思いました。上の「ハーモニカ」話のように、この子らの幾人がこの「教育」の大事さを、しみじみと思い出すことがあるはずであろうかと、そう考え込んでいたものでした。
これら全て「日本の文化」の問題ですよね。
いらっしゃる間に一度伺います
コメントありがとうございます。
音楽とはずっと付き合っていきたいですよね。
心温まるエピソード、興味深いです。
文科系さんも、これからもミューズ音楽館にいらしてください。
私もたまに顔を出したいと思っています。
その時はどうぞ宜しくお願いします。
まだなつ実どのの演奏&作品も聴いたことなかったのに。
思えば初めてミューズへ足を運んだ時のこと。
趣味の店って、初めてのお客にとっては敷居が高くて近寄りがたいことが多かったんですが、お店の雰囲気、社長ご夫妻やなつ実さんの人柄にとても居心地がよくって、はしゃいだのを思い出します。
今まで、お世話になりました。
また再会できるときを楽しみにしています。
コメントありがとうございます。
そんな風に言われるととてもうれしいです。
そういえば確かにまだ私の曲聴いてもらってなかった~。自作自演のピアノでも・・・?
またそのうち・・・。
ミューズにはサロンコンサートの時などにまた伺いたいと思っています。
またお会いしましたら宜しくお願い致します。
お会いした回数は少ないですが、ありがとうございました
残念です。
コンサートは続けますので、お顔出していただけると嬉しいです。
お疲れ様でした。
コメントありがとうございます。
先週のコンサートも来て下さったんですね。
ありがとうございました。
これからも、ミューズ音楽館にはちょくちょく寄らして頂こうと思いますので、お会いしたときには宜しくお願い致します。
おさるのギタリストさん
コメントありがとうございます。
雀色時、機会があったら弾いてほしいです。
コンサートの際にはぜひ伺いたいです。
それではまた~。
年内はもう伺うことが出来ないので直接
挨拶できず残念ですが、またどこかでお会い
できるといいですね。
じゃ、お元気で!
コメントありがとうございます。
またどこかでお会いしたいです。
その際には声掛けてください!
それではよいお年をお過ごし下さい。