冬野菜

そろそろ新年になりますが、武蔵村山市は温かくて。
正月の準備は霜の中の畑で野菜取りになりますが、今年はいまいち温かく普通の年とは違います。
夏の野菜からおかしな出来になりまして、トマト、キュウリ、は地面の温度が高すぎて病気が出て来てしまい立ち枯れ病、あっという間に終わり、ネギは葉が枯れだしたりしました。



じゃが芋はあまりとれなかったし。しかしナスが11月中旬までとれたし、ピーマン、ししとうも遅くまでとれた新記録。里芋も小さく少ない。
一番の驚きは白菜が丸くならず上に大きく葉が向いています。結球というくらいで、まとまるのですが。



50年以上も作っていて初めてまとまらない白菜が出来てしまいました。
葉がうえに向かっています、向上心の強い葉ですが、うーんどうなっている？どこのもそのようです。



ホウレン草ですが若干色が黄緑ですね。味はどうか？まだ食べてません。
全国的にやさいの出来がおかしいようです。
かつて織本は夏は畑仕事、冬に糸仕事をしていました。

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