春爛漫

この武蔵村山市も春真っ盛りです。
咲いていますね。



武蔵村山市の中央に都営村山団地というのがありまして、その西側に今、菜の花が満開となっています。
近くに行くと菜の花の匂いが立ち込めています。



北側の野山北公園には、カタクリの花が咲いています。
群生しています。



そばに水芭蕉が植えられていて花が咲いています。




水芭蕉ですよね？

　　　　　　　　　(^^♪

暖かいです

狭山丘陵も春がやってきました、急に。
かなり花粉も飛んでいるようで、マスクをかけている人が多いです。
今まで成長の止まっていたホウレンソウが、ドンドンと大きくなっています。
今まで高かった野菜も安くなってくるのではないでしょうか。




これから花見のシーズンです。
以前は各織元は、時間を短く切り上げて村山貯水池に大勢でお弁当を持って出かけて大宴会をしていました。
職人さんたちは、「もう何分咲きだ」と気にしだします。
我々子供たちは、ジュース（バヤリース、三ツ矢サイダー）それしかないのでした。


そこでは、いろんな所から繰り出してきて宴会が開かれて、とてもにぎやかでした。
今は立ち入りが制限されていて、花見ができません。
また、桜の木が古くなってきて危ないので、だいぶ切られてしまいかつての花のトンネルも見られません。
今は、国立駅周辺にみごとな桜のトンネルがみられます。

狭山丘陵の中で、一本だけ早く咲く山桜があります。
日当たりの良いところです。



下に山火事用に大きな防火用水があります。

同じような丘陵ですが、山道で水の湧き出るところがあったりします。
いろいろですね。
池ではオタマジャクシ、がたむろしていたり。

狭山湖、多摩湖の写真を上げたいのですが、撮れるところが少なくなっています。

　　　　　　　　　(^^♪

狭山丘陵早春

狭山丘陵を歩きました。
いつもの登り口に、水仙が咲いていて、いらっしゃいとお迎え。


このすぐ近くに縄文の遺跡があります。




じゅうが池と言って河童が住んでいたそうですが、おそらく河童に似た子供が泳いでいたんでしょう。


梅の花満開。この地下数メートルには弥生遺跡があると思いますよ。


弥生の遺跡跡。



弥生の遺跡跡、稲作が行われていたようです。
今は体育館ですが、できる前はどろどろの沼地でした。
こう言う所で、稲作したんでしょうね。