昨日は中秋の名月、雲に重なって笠がかかった満月。
裏山ではススキが出てきています。
絵や工芸の世界では「武蔵野図」というのがあり、満月にススキが書かれたりしています。
ここ武蔵野はススキとお月見の名所でした。
自分たちが子供の頃はまだずいぶんススキがありました。
国木田独歩の武蔵野には明治初期、かなり武蔵野がきれいな場所であったことが、記されています。
それとは何も関係ありませんの写真。
いつもの狭山丘陵のお散歩1時間コースの登り口。
道の真ん中にヤマカガシが大きなヒキガエルの足を咥えて立ち往生。
なんせ大きいカエルなので足を咥えるのが精いっぱいで動けません。
口に入らないから、動けない、ヒキガエルも片足を咥えられて動けません。
それを見ていた自分も、山道の真ん中に蛇とヒキガエルがいたのでは進めません。
三すくみがめでたく成立。
このままジーとしていたら散歩がいつ終わるのか?
ということで、ヤマカガシに「自分の能力のというものを考えないといけません」と説教。
「片足が口に入るのが限界、あんなでかい体を飲み込めるわけがないだろう。」
さすがにどうしようかと思って行動停止していたヤマカガシは反省して口を離し後ろの笹やぶに後ずさりして戻っていきました。ヒキガエルも前進して茶畑の方に消えて行きました。
ちなみにこの茶畑後方の地中には縄文の遺跡が眠っています。
まむしも狸も住んでいます。
( ゚Д゚)
裏山ではススキが出てきています。
絵や工芸の世界では「武蔵野図」というのがあり、満月にススキが書かれたりしています。
ここ武蔵野はススキとお月見の名所でした。
自分たちが子供の頃はまだずいぶんススキがありました。
国木田独歩の武蔵野には明治初期、かなり武蔵野がきれいな場所であったことが、記されています。
それとは何も関係ありませんの写真。
いつもの狭山丘陵のお散歩1時間コースの登り口。
道の真ん中にヤマカガシが大きなヒキガエルの足を咥えて立ち往生。
なんせ大きいカエルなので足を咥えるのが精いっぱいで動けません。
口に入らないから、動けない、ヒキガエルも片足を咥えられて動けません。
それを見ていた自分も、山道の真ん中に蛇とヒキガエルがいたのでは進めません。
三すくみがめでたく成立。
このままジーとしていたら散歩がいつ終わるのか?
ということで、ヤマカガシに「自分の能力のというものを考えないといけません」と説教。
「片足が口に入るのが限界、あんなでかい体を飲み込めるわけがないだろう。」
さすがにどうしようかと思って行動停止していたヤマカガシは反省して口を離し後ろの笹やぶに後ずさりして戻っていきました。ヒキガエルも前進して茶畑の方に消えて行きました。
ちなみにこの茶畑後方の地中には縄文の遺跡が眠っています。
まむしも狸も住んでいます。
( ゚Д゚)