村山織物協同組合のブログ

武蔵野と狭山丘陵

村山織物資料室収蔵品展

2020-11-25 12:33:18 | 日記
11月20日から開かれている収蔵品には、男物女物、加工染色したもの、小物写真、原材料、織機など展示しています。
昭和3年に建てられた市文化財の建物の2階の中は広々とした柱のない空間が広がっています。

ポスターなどは往年の俳優さんのポスターが並んでいます。


今度2階に移動した資料室には原材料や糸繰り機が並んでいます。





       (^_-)-☆










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村山織物資料室収蔵品展

2020-11-12 10:52:45 | 日記
武蔵村山観光まちづくり協会設立記念
令和2年11月20日(金)より12月10日(木) 午前10時より午後3時まで
会場は村山織物協同組合2階

組合手持ちの原反をずらりと展示しています。



また各時代のポスターも展示しています、往年のスターが並んでいます。



これだけの展示は近年なかなかありません。



なお、当日は手洗いマスク着用検温させてもらいます、悪しからず。

  (*^-^*)

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武蔵野うどん

2020-11-03 12:11:22 | 日記
武蔵野というところは、台地ですから川がなく乾燥した荒れ地でした。
だから田んぼがほとんどなく米がとれません。
はたけで麦を作りうどんを食べました。
多摩北部、東部の東村山、東久留米、北は入間、飯能、おいしいうどんが食べられます。
なぜか昭島はそばなんです。八王子も。

機織りとうどん作りができないとお嫁に行けないと言われた土地柄です。
家々によりうどんの食べ方が違います。
大体はつけ麺で野菜を茹でたのをつけて食べます。
わが家では、うどんと野菜を煮込んで、ぐちゃぐちゃになったのを冬は毎晩たべました。
山梨のほうとうを煮込みすぎたようなかんじです。

冠婚葬祭の〆はうどんと決まっています、うどんが出たときは終了の合図です。
今でも一年中晩飯はうどんと言う家もあります。

幕末の指田日記にうどん、うんどんを食べたと書かれていて、うんどんという字がかかれています。
いずれにせよ武蔵野にはうどんが無くてはならないものです。
今もうどんをつけ麺で食べたところです。
特に織物業者は早く食事ができるというので、好んで食べました。



   (^^)/
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