昨日は中国の児童節(日本で言う端午の節句)という事も有り、学校はお休みになっていました。また、新聞でもそれに関連した記事が掲載されています。China Dailyより。
・近年中国でも、育児費用の増加も大きな問題になっている。30歳の北京のIT企業に勤務する黄さんは、子供が生まれた事に喜びと妻への感謝を示しながらも、子供のことを神の送ったお荷物だと表現する。李さん夫婦は共働きで、小さなアパートと自家用車を持つ平均以上の家庭であるが、毎月数千元の費用を赤ちゃんの為に費やしている事をこぼしている。毎月粉ミルクに1000元、紙おむつに500元、保育園に1500元と合計3000元(4万2千円)も使っている。また、自分の両親か義父母が同居できる100m2のマンションも探さなければならないと考えている。
黄さん夫婦は毎月15,000元ほどの収入があるが、共働きを続けなければならず、祖父母に子供の面倒を見てもらわなければならない。
・昨年16百万以上の家庭に子供が生まれ、その数は毎年10%増加すると考えられている。2008年には25百万の赤ちゃんが中国で生まれ、6歳までの幼児の数は1億人とアメリカの人口の半分にも達する。
※この記事の続きは有料となります⇒中国市場進出/販売実践会
・近年中国でも、育児費用の増加も大きな問題になっている。30歳の北京のIT企業に勤務する黄さんは、子供が生まれた事に喜びと妻への感謝を示しながらも、子供のことを神の送ったお荷物だと表現する。李さん夫婦は共働きで、小さなアパートと自家用車を持つ平均以上の家庭であるが、毎月数千元の費用を赤ちゃんの為に費やしている事をこぼしている。毎月粉ミルクに1000元、紙おむつに500元、保育園に1500元と合計3000元(4万2千円)も使っている。また、自分の両親か義父母が同居できる100m2のマンションも探さなければならないと考えている。
黄さん夫婦は毎月15,000元ほどの収入があるが、共働きを続けなければならず、祖父母に子供の面倒を見てもらわなければならない。
・昨年16百万以上の家庭に子供が生まれ、その数は毎年10%増加すると考えられている。2008年には25百万の赤ちゃんが中国で生まれ、6歳までの幼児の数は1億人とアメリカの人口の半分にも達する。
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