アーンストヤングの人事管理

　アーンストヤング中国が、今年の６月末までに従業員に１月の無給休暇を与える旨が報道されています。

　中国の会計制度は、法律により決算は１２月末と定められておりますので、1-3月というのは監査法人にとって最も忙しい時期なのですが、残業もしないように指示が出ているようです（残業代を払わないというのが実態になる可能性もありますが）。



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中国サッカー無残

　昨日の新民版報に掲載されていたのですが、
　
　１月１５日から、オーストラリアでオーストラリアユースオリンピックという大会が開催されたそうです。競技によって異なるのでしょうが、参加国は米国、チリ、豪州、中国の４ヶ国。U-18のようです。

　試合結果は。。。
米国対中国　１１－０
チリ対中国　１４－０
豪州対中国　　７－１

　あまりの酷さに、単に32点も取られちゃったという記事なんですけど。。

　北京オリンピックで金メダル数が一位だったように、中国のスポーツは一般的に強いです。テニスでも最近は上位ランクの選手が出てきていますし、バレーやバスケも国際レベルはともかくアジアでは最強水準を競っています。但し、国民に最も人気のあるサッカーは全然だめですね。

　日本に比べ、欧州サッカーがＣＣＴV等で無料で見れますので、ある意味日本より恵まれているはずですし、身体能力という点では人口が多いだけに日本人より体が大きいはずなんですけど、何でですかね？

　それにしても、世界のトップレベルとは言えないチーム相手にこれだけぼろ負けすると、恥ずかしいでしょうね。

中国発ネット大革命

　日経ビジネスに中国のネット市場に関しての紹介記事が掲載されています。 ・2008年末、中国のネット利用者数は1年前に比べて41.9％増え、2億9800万人に達した。利用者が増えれば活性化するのがネットビジネス。ネット先進国である欧米などをしのぐ実力を備える企業も出てきた。

・ネット広告売上高上位4社はすべて中国企業：
　SINA 15.8%, Baidu 14.0%, Sofu 10.8%, Netease 5.2%, Google 4.2%, Tencent 2.4%, Yahoo 2.2% ⇒SINA, Sofu,Neteaseはポータルサービスです。Neteaseは以前Googleと組んでいました。百度は中国版Googleなんですけど、Googleとの広告の取扱の違いは、百度では検索ワードを入力して上位表示されるサイトは百度に広告費を多く払った順番になっていることです。



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