machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

台湾メーカーのスマホを買ってみて

2015-06-29 | Weblog
今使っているスマホは三年半前のSC-04Dというもので、かなりの優れものだが動きが遅くなったので買い換えることにした。
二年くらい前にDocomoを止めてSIMフリーのOCNモバイルoneにしていたので、次にスマホを買う時は最初からSIMフリーと考えていた。

zenfone5という手ごろな機種に決めてヤマダ電機に行ったら無くて、新機種のzenfone2の見本品しかなかった。
zenfone2は大きくて対象外だったが、持ってみると悪くないと思いカタログを貰って来た。

4G・64GBという一番性能の良いもので5万4千円。
2ちゃんねるで調べてみると、国際規格のものを使っている人が多く、気楽に輸入しているようなので真似してやってみた。

この製品は台湾メーカーが中国本土で製造し、扱っている業者は香港のeXpansysという会社でクレジット決済はイギリスで発送は香港からヤマト運輸の国際宅急便。

先週木曜日午後に発注し、金曜日にメーカーからヤマト運輸香港に入り、土曜日に香港から羽田税関そして新潟の地元に届き、日曜日のお昼に自宅に宅配された。

金額は製品代¥39408、輸送費¥1400、合計¥40808がクレジット。税関での消費税等が¥1700(製品価格の60%の8%の端数処理)が着払い。合計¥42508なので日本向け製品の八掛け。

リスクは色々あるが、日本向けに特化されてアップデートの遅れる製品よりも、自由度の高い国際規格の方が気持ちが良い。

個人輸入が簡単にできた気持ちよさもある。

買い物が簡単に地球規模で自由にできる時代が来ていることに気付き、なんか地球が見渡せるみたいに視野が広がった。
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