遂に台北小巨蛋での演唱會に来た。まず售票處でチケットを受け取らなければならない。現場取票於開演當日於17:00之後、開放現場取票。售票服務台於台北小巨蛋六號門内。とある。周辺は結構混雑するだろうと思って早めに取りに行こうと思っていたのだが、迪化街近くのお茶屋さんで長居してしまったのが響いて、台北小巨蛋に着いたのは18時40分を回っていた。開演まで残り1時間を切っている。予想通り台北小巨蛋の周りは人が一杯。售票處は6番ゲートのところということなのでそこを探す。地下鉄の出口から反時計回りに1/4周位したら、6番を見つけた。郵送で受け取った人が多かったのか、售票處はそれほど混雑しておらず、ほとんど並ばずに窓口に着いた。控えとパスポートを見せて本人確認終了。しかし、リスト上に私の名前が見つからないみたいで、服務員がリストを見直している。指でなぞりながら2、3回見直したところで漸く発見。チケットを確認して受け取りのサインをした。明日の分のチケットも合わせて受け取った。
台北小巨蛋。遂に来た。台湾でのコンサート会場のステータス的には、日本における武道館と同じだ。 |
梁靜茹國際後援会のFacebookに、「黄色の蛍光棒を持って行き、黄色蛍光海を作ろう」というようなことが書いてあったのを思い出す。今日の席はほぼ真ん中の前から3列目。ここで何も持ってないとちょっと居づらいんじゃないかという気もあり、次々寄ってくる蛍光棒売りの中から適当に選んで蛍光棒を買う。200NTD也。
左は10月2日の席から見たところ。かなり斜めに見えるけど、ど真ん中の席なので、そもそもスクリーン見る必要自体が、ない。右は10月3日の席から見たところ。映像がいる席ではないけど、歌詞全部覚えているわけではないから、初日も2日目もスクリーンに映る歌詞のご厄介にはなった