今日は上田に行ってこようと、早めにスタートした。空気は冷たいけれどもそのうちに暑くも寒くもなくなり、非常に快適。脚もよく回るし、腰の調子もよさそうなので、まれに見る好コンディションだ。
ここ矢越までは本当に調子よく来た。しかし、サミットのトンネルでフロントをインナーからアウターに引き上げようとした時、「バキッ」という不吉な音。アウターに切り変わった気配もない。
またシフトワイヤーが飛んだかな、と思って確かめるがワイヤーのテンションはいつも通りだ。トンネルを出てフロントディレイラーを見たら、何と、見事に破断している。何なん、これ。もう保守用部品もないようで、パーツ類総取り替えの危機。あまりにも痛すぎる。 |