一応三連休は三連休になった。「せっかくの休みだしどこかに」と考える人は多いと思うが、うちでは休みの過ごし方となると常に3対1でインドア派の勝ち。家にいて何もしないのが休みなのだそうな。なので、私単独で出かけることになる。ただ、車を使うと文句いわれることが多いので、多くの場合自転車だ。即ち、行き先は気力体力持ち時間の制約を受ける。
土曜日は「風が北風なので北上した方が帰りが楽そうだから」という理由で大町まで行ったら雨に降られた。昨日はどこへも行けずにひたすら庭の草むしり。今日は、晴れ間が見えるけれど午前中はまだ涼しそうだから、とりあえず涼しそうな所を目指そうと思って出発。
県道278号(大野田梓橋停車場線)を北上したら、八景山の先で「落石の為通行止め」。去年の秋通った時も同じようにここで封鎖されていたような気がするが。ゲートの端に余白があったのでそこを通って先に進んでみる。
国道158号の交通量が気になったが、それほど多くなく車に追われるようなことはなかった。ただ、所々に急な上りがあり、結構きつい。沢の近くなど、所々風がかなり涼しく感じられるところがあった。奈川渡あたりの気温は20℃~22℃(道路の気温表示による)。風が涼しい。
左岸から見るとこんな感じ。
ダムの下流側。かなり高度感がある。アーチ式のダムだが、堤体の上部の方が下流側に傾斜しているように見える。
帰りはほとんど下り。50分ほどで家に着いた。
土曜日は「風が北風なので北上した方が帰りが楽そうだから」という理由で大町まで行ったら雨に降られた。昨日はどこへも行けずにひたすら庭の草むしり。今日は、晴れ間が見えるけれど午前中はまだ涼しそうだから、とりあえず涼しそうな所を目指そうと思って出発。
県道278号(大野田梓橋停車場線)を北上したら、八景山の先で「落石の為通行止め」。去年の秋通った時も同じようにここで封鎖されていたような気がするが。ゲートの端に余白があったのでそこを通って先に進んでみる。
ありゃ、ほんとに崩れてる。 何だか相当前に崩れたまま放置されている感じ。そのまま行けないことはなさそうだが、どれくらいの幅で崩れているのかもわからないしSPDのシューズで落石の上を歩くのも辛そうなので、撤退する |
少し戻って赤松沈下橋(八景山橋)を渡る。晴れが続いた所為か、昨夜の雨にもかかわらず今日は橋が沈むほどの水量はなく、問題なく渡れた。 |
梓川はこんな感じ。釣り竿を持って歩いている人がいたが、何が釣れるのだろう? |
国道158号の交通量が気になったが、それほど多くなく車に追われるようなことはなかった。ただ、所々に急な上りがあり、結構きつい。沢の近くなど、所々風がかなり涼しく感じられるところがあった。奈川渡あたりの気温は20℃~22℃(道路の気温表示による)。風が涼しい。
1時間半程で奈川渡ダムに着いた。持ち時間の関係で今日はここで折り返すことにする。 右岸から梓湖を見るとこんな感じ。 |
左岸から見るとこんな感じ。
ダムの下流側。かなり高度感がある。アーチ式のダムだが、堤体の上部の方が下流側に傾斜しているように見える。
帰りはほとんど下り。50分ほどで家に着いた。