大糸線にリバイバル版「急行アルプス号」が走ったのだが、それでちょっと思い立って過去のネガを掘り返してみた。
1986.10.10 9403M さよなら急行アルプス号 富士見-すずらんの里
昼行の定期急行「アルプス」全廃を前に、165系7連の基本編成を使って運転された臨時列車。グリーン車には緑帯が入り、かつて使われていたヘッドマークも掲出された。また、先頭車は選んだかのようにシールドビーム化されてない原形ヘッドライト装備である。昼行の急行「アルプス」はこの3週間後に最終日を迎え、1986年11月1日のダイヤ改正で夜行を除いて全て特急「あずさ」となった。同時に、165系も定期の急行「アルプス」から撤退した。
1986.10.10 404M 急行「アルプス4号」 すずらんの里-富士見
基本7連+付属4連の堂々11連で新宿に向かう「アルプス4号」。サロも1両に減車され、サハシの姿もない、末期の急行「アルプス」だが、急行らしい編成だったと思う。
1986.10.10 1403M 急行「アルプス3号」 富士見-すずらんの里
松本方の付属編成は、松本寄り先頭がクハ+クハになる、変則的な編成に特徴があった。この列車の付属編成は岡谷で分割し、急行「こまがね3号」となって飯田線に入り、飯田へ向かう。
1986.10.10 9403M さよなら急行アルプス号 富士見-すずらんの里
昼行の定期急行「アルプス」全廃を前に、165系7連の基本編成を使って運転された臨時列車。グリーン車には緑帯が入り、かつて使われていたヘッドマークも掲出された。また、先頭車は選んだかのようにシールドビーム化されてない原形ヘッドライト装備である。昼行の急行「アルプス」はこの3週間後に最終日を迎え、1986年11月1日のダイヤ改正で夜行を除いて全て特急「あずさ」となった。同時に、165系も定期の急行「アルプス」から撤退した。
1986.10.10 404M 急行「アルプス4号」 すずらんの里-富士見
基本7連+付属4連の堂々11連で新宿に向かう「アルプス4号」。サロも1両に減車され、サハシの姿もない、末期の急行「アルプス」だが、急行らしい編成だったと思う。
1986.10.10 1403M 急行「アルプス3号」 富士見-すずらんの里
松本方の付属編成は、松本寄り先頭がクハ+クハになる、変則的な編成に特徴があった。この列車の付属編成は岡谷で分割し、急行「こまがね3号」となって飯田線に入り、飯田へ向かう。
ちなみに、7日の日ですが、お話し方とは違います。
作業の途中だったので、169系が通り過ぎた後はすぐに退散しました。ラッセルも撮りたかったのですが…。
7日は「ラッセル」と聞いて、撤収を取りやめて残りました。6日にDD16が大町に行ったのはわかっていたのですが、まさか7日に戻ってくるとは思ってませんでした。