今日の常念岳

安曇野から見える代表的な山である常念岳を中心に、安曇野の自然、日常の風景など、画像で綴っていきます。

2月10日

2020-02-10 23:28:17 | 
穂高の最低気温-9.0℃(平年比-3.2℃)、最高気温3.7℃(平年比-1.4℃)
松本の最低気温-8.3℃(平年比-3.1℃)、最高気温6.2℃(平年比+0.4℃)

週末は、木曜、金曜の冷え込みからは脱したかと思ったけれど、週が明けた途端にまた冷え込んだ。氷点下二桁になったかという感じはしたけれど、数字的にはそこまでは届かなかったようだ。もう冬はないのかと思っていたら、雪は積もるし真冬の冷え込みになるし。この不規則な天気は何とかして貰いたいものだ。朝日が当たる頃は、北アルプス上空に雲はあったけれど山は見えていた。しかし、昼に見たら既に雪を降らせそうな雲がかかっていた。夜になって月が昇ってくる頃はきれいに見えていたのに夜9時頃に見たら既に空一面の雲で月は見えず。明日の空はどうなるんだろう?


今日の鳥(2月8日)

2020-02-10 23:18:02 | 自然いろいろ
堰の縁をちょこまかと動き回るハクセキレイ。

北風がやや強かったせいか、トビの飛行高度は低めだったような気がする。

見張りの定位置(?)に、ノスリがいた。

枯草の中から音がしたかと思ったら、ツグミが飛び出してきた。

多分シロハラだと思うが。民家の隣に生えている木で、あまりレンズを向けていられなかったのが残念。

拾ヶ堰の鴨(2月8日)

2020-02-10 23:06:03 | 自然いろいろ
拾ヶ堰の氷が溶けて、鴨が戻ってきた。久々に拾ヶ堰でマガモを見たような気がする。見ていたら、ちょっとの間の後、飛んで行ってしまった。

コガモも戻ってきていた。でも、数は少なくなった。

マガモとコガモが数を減らす中、一気に増えたように見えるのがカルガモ。これまでコガモが多くいた辺りもほとんどがカルガモになっていた。

氷が張っているときにカルガモが大勢集まっていた辺りは、やはりカルガモの集団がいた。

堰のメンテナンスの為か、取水を止めているらしく、拾ヶ堰に水の流れがない。所々、水深が浅くなって土が露出しているところもある。そんなところを歩いている鴨もいれば、水があるところで首を突っ込んで餌を探している鴨もいる。