今日の常念岳

安曇野から見える代表的な山である常念岳を中心に、安曇野の自然、日常の風景など、画像で綴っていきます。

今夜の月(2月8日)

2020-02-08 23:59:52 | その他諸々
穂高の最低気温-4.1℃(平年比+1.9℃)、最高気温4.5℃(平年比-0.3℃)
松本の最低気温-3.7℃(平年比+1.7℃)、最高気温5.6℃(平年比±0.0℃)

昨日の冷え込みはやはり長続きしなかったか、今朝外に出たときは暖かささえ感じる気温だった。しかし、今日は北風が冷たく、やはりまだまだ冬だな、といったところ。月齢14.2、満月まであと一歩のほぼ丸い月が昇ってきた頃はまだきれいに見えていたけれど、そのうち雲に遮られてぼんやりしてきて、そして見えなくなってしまった。

今日の飛行機(2月8日)

2020-02-08 23:58:12 | その他諸々
福岡発松本行 FDA204は、Embraer ERJ-175, バイオレットの16号機(JA16FJ)。今のところ、FDAで最も大きな番号の機体。ところで、バイオレットとパープルってどう違う?

松本発神戸行 FDA233は、Embraer ERJ-170, ドリームレッドの1号機(JA01FJ)。ちょうどターンするところ。

松本発福岡行 FDA205は、Embraer ERJ-175, バイオレットの16号機(JA16FJ)。ただいま上昇中。

御宝田遊水池(2月3日 その7)

2020-02-08 23:44:25 | 自然いろいろ
近距離を飛んで着水しようとするオナガガモ。やっぱり、着水よりも先に長い尾羽が水面に触れるのね。

時々、いきなり陸上→水上、或いはその逆に、大群で飛んで移動することがある。餌を撒く人が現れたときとか、陸上にいる群れに必要以上に人が近づきすぎたときとか、そんなタイミングだと思うけれど、いきなりなので人間もちょっと驚くし、壮観というか、何か凄みのようなものがある。

単機で飛んできたオナガガモ。

オナガガモの編隊。着水するところを探しているときはそれなりに減速するけれど、池の上をフライパスするだけの時は結構速い。かなりの密集編隊でしかも高速で旋回することもあり、よくぶつからないな、と思う。

これはヒドリガモの編隊。オナガガモよりは若干スピードは落ちるかも。

御宝田遊水池(2月3日 その6)

2020-02-08 23:24:57 | 自然いろいろ
水の上には、オナガガモ、ヒドリガモ、マガモ、キンクロハジロ、ホシハジロなどがいる。マガモは岸の斜面にいるか、岸から離れた水面にいるけれど、オナガガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、ホシハジロは寧ろ岸に近いところにたくさんいる。

オナガガモとキンクロハジロが、並んで羽をばさばさ。

餌を撒くと、撒かれた辺りに鴨類が殺到してきて騒然となる。

これらはオナガガモ。水面から尻尾が生えている状態なのは、ただいま食事中のオナガガモ。池の底にある餌を、逆立ちして食べているらしい。

時々、同じ種類の鴨をつつき回しているオナガガモを見る。それも、雄が雄をつつく、というパターンだけだ。どんなタイミングで、何の目的で追いかけているんだろうね。単なる縄張り争い?

御宝田遊水池(2月3日 その5)

2020-02-08 23:05:05 | 自然いろいろ
御宝田遊水池に行くと、陸の上に大量の鴨がいることが多い。陸上にいる鴨は、オナガガモかヒドリガモだ。地面に落ちている餌を拾っているのもいるし、うずくまって寝ているのもいる。立ったまま寝ているのか、じっと立ち止まっているやつもいる。鴨は水の上で休んでいるイメージがあるんだけれど、この2種類は陸の上の方が平穏なんだろうか?

これらはオナガガモ。歩くときは、首を伸ばして歩くようだ。急いでいるとき(?)は、歩くスピードはそれなりに速い。

これらはヒドリガモ。ヒドリガモは首を縮こめて歩いてくるので、丸っこい塊が歩いているような感じだ。