それでも僕はテレビを見る

社会‐人間‐テレビ‐間主観的構造

バイオリンとまさかの合奏

2010-06-05 06:54:47 | 日記
今日はバイオリン弾きの友達が来て、僕のピアノ、フラットメイトのボーカルと合わせて、「ハナミズキ」という歌を合奏。

バイオリンの音色に、前奏から僕は感激であった。

はっきりいって、練習も何もなしに、いきなりぶっつけ本番で(とはいっても演奏者本人ったちしか聴いていないが)、まあくちゃくちゃながら、大いに盛り上がった。少なくとも僕は。

ピアノかボーカルのどちらかが秀でてうまかったら、最高だったのだが、そういうウマい話はないもので。しかし、合奏の楽しさは十分味わったのである。

本当はバイオリンの譜面を用意できたら良かったのだが、そんな時間も何もないので、僕の言うがままに、あるいはバイオリン弾きの考え、感じるがままに、なんとかやってもらった。

アドリブの面白さ、奥深さがまだ伝わらなかったけど(クラシック出身だったし、僕のピアノがアホだったから)、何か心に残ってくれていればいいなあ。

最近は、ここに音楽の話ばっかり書いている。一時帰国前は料理の話ばかりでしたが。