10月7日、本巣市障害者生活支援センターの「みつば」「ほたる」「杉の子」、
北方町の地域活動支援センター「もちの木」の4施設と研修旅行に行ってきました。
まず最初に向かったのが琵琶湖バレイ。
日本一速いという120人も乗れるロープウェーで一気に1,100mの山頂まで。
眼下に広がる雄大な琵琶湖の景色にみんな感嘆の声が上がりました。
山頂レストランで食事を楽しんだ後、また一気に降りて
今度は琵琶湖大橋を渡り対岸の近江八幡で水郷巡りを楽しみました。
琵琶湖から西の湖まで、葦が茂る岸の間をゆっくりと舟が進んでゆきます。
日も西に傾き始め水面がきらきら光る景色がとてもきれいでした。
今回は16名定員のエンジン船でしたが、車椅子も乗せることが出来、
車椅子のまま乗ることが出来る観光船は滅多にないと
とても喜んでもらえました。
この研修旅行、20年以上続いてますが、今回クラブからも15名が出席し、
会員も楽しみにしている行事となりました。
自分たちも楽しめるアクティビティ、長く続けられそうです。
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