ライオンのぶつぶつブログ

本巣ライオンズクラブの事業や活動をブログで紹介します。

第2回ハイキング

2012年10月25日 | 報告

25日、今年度初めてのハイキングで滋賀県霊仙山に行ってきました。

メンバー5人で朝7時集合、醒ヶ井の登山道には8時過ぎに着きました。

まずは沢伝いに登り始め、しばらくすると木立の中を歩く。

しばらくすると3合目の看板が。

登山道まででも結構車で登ったのにまだここで3合目!?

少々落胆しながら、歩を進めると、木立がなくなり、視界が広がる。

お虎ヶ池を超え、岩場を歩いていく。

平日でも5組ぐらいのハイカーと会い、挨拶をかわしながらみんなで頂上を目指す。

登り始めて3時間ちょっと、4kmの山道をテクテク歩いてやっと頂上に。

 

頂上からは360度見渡せ、琵琶湖、鈴鹿山脈、伊吹山が見える。

岩に腰を下ろし、昼食にありつく。

1084mの高地でも、ミツバチやコガネムシ、蝶々もいた。

1時間ほど景色を楽しんでから下山することに。

来た道をまた5人で並んで歩いていく。

行きには気づかなかったが、岩場を下るのは結構怖い。

足を踏み外したらずっと下まで落ちていきそうだ。

慎重に一歩一歩歩を進め、2時間ほどかかり登山道まで戻ってきた。

もっとお気軽なハイキングだと思っていたが、昨年の夜叉が池に比べるとかなりハードだった。

帰りに池田温泉により、疲れと汗を流し、反省会と次回の計画に話が弾んだ。

一日自然と戯れ、たっぷり遊んできました、お疲れ様でした。

 


メタボおじさんのお料理教室例会

2012年10月18日 | 四献・アイヘルス

18日、本巣市中央公民館の調理室をお借りして料理教室を行いました。

奉仕を行うものがまず健康であること、健康でいるにはどういう食べ物を食べたらいいか、

また料理をする楽しみも知ってもらいたいという思いから計画しました。

岐阜女子大学の学科長、水野教授が講師を快くお引き受けいただき、

講師や学生さんを助手として料理教室の開催の運びとなりました。

ちなみに、今回の例会のテーマも水野教授に考えていただきました。

最初に、メタボや痴呆症に効果のある食事や栄養素の説明、それから調理の実演をしていただき、

そのあと6班に分かれて助手さんのお力もお借りしながら、みんなで料理と格闘しました。

最初は抵抗があったようですが、各班の助手さんが丁寧な指導に、

やがては一致団結して料理に取り組んでいました。

やがて、各班ごとに立派にでき上がり、自分たちが作った料理をおいしく味わいました。

この日の献立が適量であること、味付けが適正であることを教えていただき、

今後の食生活の参考になったことともいます。

後片付けまでみんなで協力して終えることができました。

先生方の協力のおかげでとても楽しい例会になりました、ありがとうございました。

 


美濃大野LC 結成50周年記念講演会

2012年10月13日 | 報告

13日、美濃大野ライオンズクラブ結成50周年記念講演会が

大野町総合町民センターで開催されました。

講師に、本巣市金原在住の西本願寺総長 橘正信氏を迎え、

大勢の一般市民に向けて、混迷の今の時代、何が必要かを説かれました。

本巣LCからも、20人以上の会員・家族が参加させていただきました。

聴衆は、命の大切さ、人と人との結び付き、祖先への感謝、道徳律などを学び、

気持ちが暖かくなったようでした。

有意義なアクティビティが盛大に行われました、おめでとうございます!

 


第67回国民体育大会

2012年10月10日 | 報告

9月29日に開幕した第67回国民体育大会、ぎふ清流国体は

10月9日に全ての日程を終え、閉会しました。

 

47年ぶりに岐阜で行われた大会には多くの岐阜県民が駆けつけ、盛り上げていました。

実際に目の前で見る競技の迫力、選手の熱意には圧倒されるものがありました。

9日の午後からは秋篠宮殿下・妃殿下のご臨席のもと、閉会式が行われ、

岐阜県は念願の天皇杯・皇后杯を立派な成績で獲得しました。

県民の思いが一つになり、盛大な大会になったことは我々の誇りです。

13日からはぎふ清流大会が始まります。

この大会も大いに盛り上がり、それぞれの競技で選手が活躍されることを祈念します。

 


結成30周年記念講演会

2012年10月06日 | 薬物乱用防止

6日、北方町にある「生涯学習センターきらり」で作家で僧侶の家田荘子さんを

講師に迎え、「ダメ。ゼッタイ。ダメ」と題し、一般市民の方を対象に

30周年記念講演会を開催しました。

先生が直接関わった少年少女の苦悩、家族への思い、薬物の実態、

周りの接し方などを話されましたが、その悲哀さに涙する聴衆もいました。

普通に生活していれば違法薬物とは関わることはありません。

しかし、岐阜でも、毎日のように薬物に関する逮捕者の記事が新聞に載っています。

薬物は確かに身近に存在しているのです。

先生のお話を参考にして、これからも青少年を薬物から守るため、

正しい知識を身につけてもらうために「ダメ。ゼッタイ。」運動を積極的に行っていきます。