防災の日の例会となった1日、本巣消防事務組合より、
実際に東日本大震災の被災地で活動された隊員2名を講師にお招きし、
防災についての講習会を行いました。
被災直後から現地に派遣された隊員は、あまりにも悲惨な現地の状況や、
思うように動けない救出活動、また、隊員の被災地での生活など、生の声を聞くことが出来、
改めて震災の恐ろしさと救出活動の困難さを思い知らされました。
岐阜県も大地震が起こるだろうと予想されている地域ですし、
実際に120年前に濃尾大震災がこの地でも起こっています。
日頃から、防災に対する物資や情報の確認は自分や家族の命を守るため、重要なことですね。
また、この日、今年度4人目となる新入会員L.林 康弘が誕生しました。
新しい力が加わり、さらに積極的に活動できると思います。
どこかの地区では「明るいうちに避難を」を実践して、被害を免れたと聞きました。
避難勧告も指示も出ていない中、動けるということが命を助けたのですね。
呑気な私ですが、最悪のことを想定して動かなければ。と思いました。
お見舞い申し上げます。
名張の方は大丈夫でしたか?
また台風14号が接近しています。
紀伊半島に雨が降るという予報もあり、
被災地の方は大変心配なことだと思います。
今村さんもお気を付けください。
長靴は危険だそうです。
ありがとうございます!
長靴は何故危険なのですか?すべりやすいから??
雨の日は何を履いても滑る私です。
鉄とか金属の上は恐怖です。暗かったら見えないし…
長靴に水が入るとそのまま流されてしまうようです。
もちろん、そこまで深くない場合は、大丈夫でしょう。
何れにしろ、無駄に思えても余裕を持って早めの避難がいいのでしょうね。
知っているのと知らないのとでは大違いですからね。