20日、例会前に本巣市山口にある住友大阪セメント株式会社岐阜工場へ見学に行って来ました。
まずは会議室で工場のご概要をお聞きしました。
セメントの作り方、作る工程においての産業廃棄物の利用方法をお聞きしました。
この工場ではセメントを作るためのエネルギーにいろんな産業廃棄物を利用し、
リサイクル認定製品をいくつも作られていました。
産業廃棄物の有効利用として大変素晴らしい工場だと思いました。
その後工場内を見学させていただき、処理工程ごとの施設を案内していただきました。
地元にある広大な工場へ初めて入り、一番高い施設にも上がらせていただき
とても貴重な体験が出来たと思ってます。
身近であっても知らないことってたくさんありますね。
13日、本巣市と北方町の地域支援センターの所生さんと
研修旅行に伊勢神宮に行って来ました。
まずは、松阪市の焼肉屋で焼き肉バイキング。
皆さん、何回も肉の追加をし、お腹一杯楽しく食べていました。
お腹が満たされた後はいよいよ伊勢神宮です。
宇治橋前でタイヤの太い車椅子に乗り替えました。
じつは、普通の車椅子では伊勢神宮の境内の玉砂利は走行できないらしく、
支援センターでは伊勢神宮を訪れたことがなかったそうです。
それが最近、太い車椅子が配備されたからぜひ行ってみたいという要望を受けて実現しました。
その車椅子は10台以上配備されていましたが、中には334-B地区からの物も。
ありがたく使わせていただきました。
玉砂利が敷き詰められた境内を、ご拝殿前の石階段下まで景色を楽しみながら快適に進めました。
そしてここで元の車椅子に乗り換え、4人がかりで石階段を上りました。
お借りしたタイヤの太い車椅子は電動で、とても持ち上げることが出来なかったからです。
全員でご拝殿の真ん前で参拝し、また石階段を持ち上げながら下りてきました。
ご家族と来られてもいつも宇治橋の手前で待っていなければならなかったそうで、
まさかご拝殿まで来て参拝できるなんてと本当に感激されておられました。
その後、おかげ横丁を散策して帰路に着きました。
何度も何度もお礼を述べられ、私達健常者が普通にしていることでも、
車椅子利用者にとってははるかに難しいことなんだと改めて気づかされました。
今まで何度も研修旅行に来ましたが、今回が最も心に残り、
私達も本当にいい事をしたんだと言う幸福感に包まれ、
みんなで素晴らしい一日を過ごすことが出来ました。
9月8日の中日新聞に掲載された記事です。
会員減少以外にも諸事情があり解散されたこととお聞きしていますが、
彼らは最後まで立派なライオンズマンでした。
今後も奉仕の精神を忘れずに、活躍されることを祈念しています。
本巣ライオンズクラブ結成30周年を記念して京都貴船で家族例会を行いました。
いつもなら記念式典を行うところですが、今回は同じZの親クラブでもある
美濃大野ライオンズクラブが大きな節目の50周年を迎えることから、
本巣は式典は行わず、少し贅沢な家族例会を行うことにしました。
川のすぐ上に組まれた川床で、流れる水に涼を感じながら、おいしい料理を堪能しました。
また、家族も参加しての和気藹々とした例会も行い、チャーターモナークシェブロン、
モナークシェブロンの表彰をして、30周年を継続できた喜びを会員同士で分かち合い、
支えた家族に感謝するとともに、これからも、35,40,45と継続していくことを誓い合いました。
帰りには琵琶湖のほとり佐川美術館に寄り、心に栄養を与えました。
先週から週間予報ではこの日は雨マーク、祈るような気持ちで当日を迎えましたが、
さすがに皆さんの日ごろの行いがよいせいか、一滴の雨にも降られず、
一日、本当に楽しく過ごせてとてもよい家族例会を行うことが出来ました。
ぎふ国体岐阜県選手団結団式が長良川国際会議場で行われ、
本巣LCもご招待を受けたので行って来ました。
総勢900名以上の選手が、天皇杯、皇后杯目指して頑張ることを誓っていました。
応援スーパーリーダーの高橋尚子さんからのビデオレターや、
佐藤弘道さんも会場に駆け付け、大いに盛り上がった結団式になりました。
最後に頑張ろう三唱が行われましたが、ミナモも応援団の格好で現れ、
力強く頑張ろうと声援を送っていました。
皆さん、活躍されること間違いないですね!