ライオンのぶつぶつブログ

本巣ライオンズクラブの事業や活動をブログで紹介します。

YCEの受け入れ

2019年12月24日 | YCE

本巣LCでは12月20日からマレーシアの 

TAN YING EN さんをYCE生として受け入れています。

TAN YING ENさんは15才で日本でいうと中学を卒業し

1月から高校生になられるそうです。

ホストファミリーはL.青山で、L.青山の中学1年生のお嬢さんと仲良く過ごされてるとのことです。

   

24日は本巣市と北方町を表敬訪問し、お昼に「わかのや」さんで歓迎会を開きました。

   

彼女は中国語を話し、ほとんど日本語はわからないそうですが、

ホストの家でも表敬訪問でも文明の利器、ポケトークが大活躍でした。

明日は、本巣中学校で給食と家庭科の授業に参加させてもらいます。

26日に帰国されますが、日本や本巣市、北方町のことをいろいろ学んでほしいと思います。


YCE生と郡上へ

2012年08月09日 | YCE

8日、YCE生のヒーラを連れて郡上へ遊びに行って来ました。

まずは食品サンプルの体験工房へ。

フィンランドにはレストランなどに食品サンプルはなく、こんなリアルな作り物は珍しいらしい。

ヒーラの好きな天ぷらを三種とレタスを作りました。

ダウン、ゆ~らゆ~らと日本語と英語を交えよくわからない説明でしたが、

みんな上手に作れました。

その後、郡上の名物、奥美濃カレーを昼食にし、

午後からのラフティング会場、郡上の長良川に向かいました。

総勢60人以上がボートに分かれて乗り込み、私達のボートは6人にガイドが一人、

平均年齢が他のボートより高めですが、まぁ、余裕で何とかなるかなと思ってましたが、

流れの緩いところではオールを漕ぎ、隣にボートが接近してくると水の掛け合い、

そのうちに激流に飲み込まれたりと、想像していたよりハードでした。

川岸の岩場からジャンプして飛び込むアトラクションには、ヒーラと会長だけが参加し、

後のメンバーは尻込みをしてしまうと言うヘタレぶりを発揮してしまいました。

久しぶりに童心に帰り、半日しっかり我を忘れて楽しんでしまいました。

ヒーラもとても楽しんでくれたようでした。

夕食後、今度は岐阜市内の長良川河畔にて夕涼みがてら鵜飼を見物しました。

川面を照らす篝火の幻想的な光景に、ヒーラも伝統的な雰囲気を感じてくれたようです。

一日しっかりヒーラと遊んで来ました。

ヒーラがいなければ私達もこんな体験はできなかったと思います。

ヒーラも日本人の熱い夏の楽しみ方が少しわかったのではないかな。

いい思い出になってくれたことと思います。


YCE生歓迎会

2012年07月31日 | YCE

昨日、YCE生を受け入れ、今日は午前中、会員さんの和菓子屋さんで

和菓子作り体験、昼からは北方町長を表敬訪問し、

夜にはめ組で歓迎会を行いました。

会長のつたない手品で幕開けし、約20名の会員が出席して、

みんなでHILLAを迎え入れました。

HILLAも、自分の作った和菓子を披露し、みんなと楽しく交流できたようでした。

それにしても、19歳の女性が異国のオジサンたちに囲まれても堂々としている、

立派ですね。

彼女を見ていると、見習うところがたくさんあります。


YCE生の受け入れ

2012年07月30日 | YCE

30日、湾岸長島のPAで、四日市みたきLCから

YCE生、HILLA SIEKKINENを引継ぎました。

HILLAはとてもキュートで、おとなしそうに見えましたが、

暑さにも負けず、意欲的で、何に対しても興味を持つガンバリ屋さんらしいです。

8月10日までの10日あまり、本巣LCみんなでサポートして

日本を大好きになってほしいと思ってます。


YCE生歓迎会

2010年01月15日 | YCE


14日、YCE生の歓迎会が北方町のかるび庵でありました。

今年度受け入れたYCE生はペルーのKaori SAKAGUCHI 16歳です。

日系4世と言うことで、日本語が話せるのはもちろん、多少の漢字を交えた文章も書け、

他にもフランス語を勉強していて非常に語学に堪能な明るい少女です。

ホストファミリーはL.白木です。

12月20日から日本に来て、本巣LCで受入クラブは4つ目、

日本にもかなり慣れたことと思いますし、疲れが出ている頃かもしれません。

日本のいろいろな面を見てもらい、曾祖父母の故郷の文化を肌で感じて、

第2の故郷と思えるぐらい、日本を好きになってほしいと思います。