２７日、岐阜地区の養成講座が中濃総合庁舎で行われました。
場内は１１１名の受講生で一杯でした。
本巣ＬＣからも５人参加しました。
薬物についての基礎知識から授業の進め方、注意事項などを学んできました。
講義を聴いていて、昨年制作した紙芝居を一枚、修正する必要が出てきました。
委員会の中で再検討し、構成しなおさなければなりません。
講座を受けてよかったと思いました。
新規、更新含めて１１１名の認定講師が誕生しました。
皆さんが活躍され、地域の子供が薬物について
正しい知識を持つことを期待します。
台風が去った２２日、谷汲カントリーで４Ｚゴルフ大会が行われました。
まだ時々強風が吹く中、４クラブの精鋭が腕を競いました。
親睦が目的です、成績は二の次です。
スポーツの秋、元気にゴルフが出来ることに感謝しながら楽しく一日を過ごしました。
１５日、９月の第２例会で岐阜市東部クリーンセンターを見学してきました。
ここは岐阜市にある三つのゴミ処理場の一つで、平成１０年に建てられました。
施設は見学することが出来、小学生から大人まで、
幅広い年齢層に理解してもらうため、様々な資料が取り揃えてあります。
我々はまず研修室にて係りの方の説明をお聞きし、
それから処理施設の見学をさせていただきました。
毎日運ばれてくる膨大なゴミを処理するには多額の費用がかかり、
また、最終処分の埋立地にも限界があることから、
私たち一人一人がゴミをなるべく出さないことが重要だと言うことを再認識しました。
９月１２日、今夜は中秋の名月です。
中秋の名月は旧暦８月１５日のことを言い、必ずしも満月ではなく、
今年みたいに満月の方が珍しいようです。
東海地方では天気に恵まれ、綺麗な月を眺めることができました。
残念ながら、今夜は北海道や東北地方では見られないようですが、
月は変わらず、必ず出ています。
心にゆとりが出来て空を眺められるようになるといいですね。
防災の日の例会となった１日、本巣消防事務組合より、
実際に東日本大震災の被災地で活動された隊員２名を講師にお招きし、
防災についての講習会を行いました。
被災直後から現地に派遣された隊員は、あまりにも悲惨な現地の状況や、
思うように動けない救出活動、また、隊員の被災地での生活など、生の声を聞くことが出来、
改めて震災の恐ろしさと救出活動の困難さを思い知らされました。
岐阜県も大地震が起こるだろうと予想されている地域ですし、
実際に１２０年前に濃尾大震災がこの地でも起こっています。
日頃から、防災に対する物資や情報の確認は自分や家族の命を守るため、重要なことですね。
また、この日、今年度４人目となる新入会員Ｌ．林 康弘が誕生しました。
新しい力が加わり、さらに積極的に活動できると思います。