ライオンのぶつぶつブログ

本巣ライオンズクラブの事業や活動をブログで紹介します。

薬物乱用防止教室

2010年10月29日 | ライオンズクエスト


10月29日、土貴野小学校5年生を対象に薬物乱用防止教室を行いました。

薬物の恐さと断ることの大切さを紙芝居で伝え、その後、班ごとに話し合ってもらいました。

クラブオリジナルの紙芝居ですが、紙芝居その物を初めて見る子もいて、

大変興味を持って、時にはうなずきながら集中して聞いてくれました。

その後、班ごとに自分たちで考え話し合ってくれました。

みんな積極的に発言し、ライオンズクラブが学んでもらいたいことをよく理解してくれていました。

特に、薬物が法律で禁止されていることは知っていたけれど、

どう言う理由で禁止されているのか理解出来たと言う子がたくさんいました。

今日、学んでくれた子供たちは潜在意識に薬物の恐さを植え付けたことと思います。

もし万が一、そんな局面に出会っても、「ダメ。ゼッタイ。」を思い出してくれるでしょう。

彼等が健全に成長してくれることを願っています。

家族例会

2010年10月22日 | 報告


10月21日、家族例会に伊勢方面に出かけました。

この例会がクラブでは666回になります。

家族も入れて総勢42名、バスに乗ってまずは伊勢神宮へ。

少々雨に降られましたが、圧倒される荘厳な気の中、みんなで参拝しました。

時間がなく、おはらい町を横目に昼食会場へ移動し、



食事後、鳥羽商工会議所で中村名誉顧問のお話をお聞きしました。

中村名誉顧問はお元気で活力に溢れ、とても82歳とは思えない、エネルギーの塊のような方でした。

楽しいお話をしていただいた後、一緒に鳥羽水族館を訪れ、

名誉館長でもある中村名誉顧問直々に案内解説をしていただくという

贅沢な水族館鑑賞を経験させていただきました。

爽やかな秋の一日、いろんな体験を通して、家族や会員の絆を深めることが出来ました。

チリ落盤事故

2010年10月15日 | 話題


日本時間の13日から行われていたチリの落盤事故救出活動も、

14日の親善ゴルフの間に全ての作業員が救出されました。

日本とは時差12時間、まるっきり地球の反対側の出来事でしたが、

連日のリアルタイムでの報道で、距離を感じさせない、

同じ地球の出来事だと共感することが出来ました。

一番考えさせられたのは、生存確認までの17日間、絶対に救出活動が行われると信じて、

作業員全員を納得させ、役割分担、食糧配給の指示を出したリーダーの存在です。

説得させるリーダー、それを信じる作業員、共に感動しました。

ライオンズクラブのメンバーは地域の指導者的存在であると思っています。

危機管理意識を日ごろからしっかり持っていなければなりません。

第37回 第4Z親善ゴルフ大会 

2010年10月15日 | 報告


10月14日、秋晴れの下、谷汲カントリークラブにおいて、親善ゴルフ大会が開催されました。

各クラブからたくさん参加していただき、ライオンレディも含め、総勢55名のプレーヤーが腕を競いました。

同じZ内でも、三役にならないと、なかなか他のクラブの会員と交流できないのが実情です。

その点、このゴルフ会は、お顔を拝見したことはあるけれども、お話ししたことはない・・・

といった他クラブの会員とも、ゴルフを通じてお互いをわかりあえるいい機会だと思います。

ゴルフが出来ることは健康な証拠!

スポーツの秋、いい汗をかくことが出来て幸せでした。

紙芝居

2010年10月08日 | ライオンズクエスト
 

昨年、薬物乱用防止教室を開催するにあたり、クラブでは初めてなので

美濃LCのL.宮西公良に講師をお願いしました。

今期は、クラブ独自でと意欲に燃え、講演内容や資料を検討した結果、紙芝居を作ることにしました。

原案を担当委員会で考え、実際の紙芝居は大垣女子短期大学にご協力いただきました。

この学校は全国で初めて漫画家を育成するデザイン美術科があり、

そこの卒業生を2名紹介していただきました。

彼女たちがクラブの意向を忠実に表現してくれ、特別な用紙に学校で

印刷してくれましたので、想像以上に立派な紙芝居が出来上がりました。

この紙芝居に委員長のL.伊藤が素晴らしい木枠を作成してくれました。

そして、例会の前に、完成披露と実演を行いました。

10月29日に土貴野小学校で実演です。

子供たちの心に届くことを願っています。


交通安全街頭指導

2010年10月07日 | 交通安全


7日、交通安全街頭指導を本巣市の道の駅、織部の里前の国道157号線で行いました。

上下車線に別れて、警察官の指導のもと、交通安全啓蒙のパンフレットや軍手、

ヤクルトを道行くドライバーに渡しました。

平日の昼間だと、営業車、一般の車は年配のドライバーが多く見られました。

歩道からの手渡しでしたが、皆さん快く、助手席側の窓を開けていただき、

「ありがとう。」「ご苦労様。」と言葉をかけてくれました。

車を運転するみんなが、交通安全の意識を持ち、

マナーとゆとりを持って運転してもらいたいものです。

悲惨な交通事故が早く無くなるといいですね。