ライオンのぶつぶつブログ

本巣ライオンズクラブの事業や活動をブログで紹介します。

大雪!

2011年01月17日 | 話題

16日に第48回大野橋駅伝が予定されていましたが、雪のため中止になりました。

1964年に始まって以来、初めての中止と言うことです。

本巣LCも、今年も豚汁の提供と、ライオンズロゴ入り風船を配布しようと

準備万端、張り切っていたんですが大変残念です。

この冬はあちこちで大雪の被害を聞きます。

15日から16日にかけてこの地区でも大雪の予報が出されていましたが、

幸いに大したこともなく、ちょうど行われていたセンター試験を受ける受験生への影響も

少なかったことと思います。

しかし、16日から17日にかけては大雪になり、皆さんビックリされたことと思います。

不思議だったのは愛知県と三重県に大雪警報が出されていたのに、岐阜県では注意報のままでした。

ちょうど岐阜県を取り巻くように警報が出されていました。

この冬は雪が多いと予想されています。

皆さん、備えは万全に!


フライ・トルメンタ

2011年01月13日 | 話題

メキシコのプロレス、ルチャ・リブレで覆面レスラーとして活躍していた

フライ・トルメンタ(暴風神父)と言う人がいました。

のちに映画化もされましたが、本当の神父でありながら孤児院を運営するために

プロレスでファイトマネーを稼いでいました。

タイガーマスクの原作とも言われています。

彼は弱かったそうですが、戦う理由を知っている観客は彼を応援したそうです。

「タイガーマスク運動」は匿名の方からのボランティアです。

ライオンズクラブは名前を名乗り、ボランティアをしています。

どちらの行為が尊いかなんて比べる物ではありません。

しかし、このまま「タイガーマスク運動」が過熱していくと

間違った行為も現れるのではないかと懸念しています。

災害時に、使えない支援物資が贈られて後の処理に困ると言う話を聞きます。

必要とされない物、意に反する物が贈られてくる可能性があります。

親切の押し売りになってはいけないと思います。

ライオンズクラブが名前を出してボランティアしているのは

その活動に責任を持つということだと思います。

堂々と名前を出してボランティア出来る団体、

それもまた素晴らしいことだと思います。

 


タイガーマスク(伊達直人)

2011年01月11日 | 話題

昨年末頃から、あちこちで「伊達直人」からの贈り物が福祉施設に届いています。

誰か一人が始めたことがニュースとなり、共感した人が次から次と現れてきました。

大変素晴らしいことだと思います。

伊達直人=タイガーマスクは50歳前後の人にはとても懐かしく、

私も夢中になってテレビを見ていました。

伊達直人と名乗ったこと、ランドセルを贈ったこと、発想が素晴らしいですね。

すでにこの活動には「タイガーマスク運動」と命名され、

マスコミ各社も連日心温まるニュースとして報道しています。

ライオンズクラブの活動はどのクラブも前年の活動を踏襲している感もあり、

マンネリ化したり、行事をこなすだけになったりしていないでしょうか?

ランドセルを贈るという行為に私は頭を金槌で叩かれたような衝撃を受けました。

我々に出来ることはもっとあるのかもしれませんね。


明けましておめでとうございます

2011年01月07日 | 報告

1月6日、北方町のめ組にて新春懇親例会が行われました。

この例会において、長年純皆出席を達成された会員にアワードピンが贈られました。

長年の功績を讃えるとともに、今後とも継続されますよう、また他の会員も模範として

アワードがもらえるよう努力しなければなりません。

例会の後、和やかに懇親会が行われました。

長時間にわたり懇親を深め、みんなで気持ちを一つにすることが出来ました。

今年も元気に奉仕活動に励みたいと思います。