ライオンのぶつぶつブログ

本巣ライオンズクラブの事業や活動をブログで紹介します。

岐阜公園

2011年04月24日 | 報告

24日の日曜日、初めて金華山に登ってきました。

一番初心者向けと言われる瞑想の小径、2才の女の子も登っていたので楽勝と思ったら、

そこはやはり登山道、険しいところもあり、1時間の予定が10分以上オーバーして、

しっかり汗もかきました。

途中の案内看板にはライオンズのマークが。

このマークを見るとうれしくなりますね。

目標の岐阜城ではたくさんのハイカーが足を休め、ちょうどお昼時だったので、

景色を楽しみながらお腹を満たしていました。

岐阜城から四方を眺めましたが、少し春霞がかかり、はっきりとは見えませんでしたが、

織田信長が見た景色を堪能してきました。

子供の頃、このリスに餌をやりたくて、でも、当時、確か50円だったと思いますが、

それが子供の私には大金で何度か我慢した覚えがありました。

大人になって、200円でしたが、我慢することなく、リスに癒されてきました。

帰りは、無理しないでリニューアルしたロープウェイで降りてきました。

本当に久しぶりに訪れた岐阜公園、園内にも初めて見る施設もたくさんあり、

また、岐阜大仏も徒歩圏内、新緑の中、綺麗な景色を満喫してきました。


桜小径

2011年04月16日 | 話題

雨も上がった土曜日、早朝より長良川右岸サイクリングロードを走ってきました。

桜は葉桜に変わるところでしたが、道には桜の花びらが一杯でとても綺麗でした。

桜の絨毯、レッドカーペットじゃなく、ピンクカーペットですね。

桜は散っても綺麗でした。

散歩している人がたくさんいて、カメラを持っている人を何人も見かけました。

桜や菜の花を被写体に、やっと暖かくなった春を満喫されてるようでした。

車で走ってしまっては味わえない、朝の幸せな一時でした。


席田用水清掃

2011年04月12日 | 環境保全

桜が満開の下で、今年も本巣中学生と席田用水の清掃を行いました。

本巣中学生は学年ごとに別れて清掃を行い、本巣LCと清掃したのは1年生でした。

先生の指導のもと、長靴の中に水が入らないよう、注意しながら、

空き缶、ビニールなどを約500mの区間にわたり、拾い集めました。

年々、ゴミは減ってきているように思われますが、それでも、軽トラック一杯ぐらいはあったでしょうか。

これでまたホタルが元気な姿を見せてくれると思います。

みなさん、ご苦労様でした!

 


災害ボランティアに思うこと

2011年04月03日 | 話題

多くの方が善意から被災地に赴き、ボランティアに励みたいと思っておられることと思います。

岐阜県でも東日本大震災の災害ボランティアの登録が始まっています。

食料も寝る所も自分で用意できる自己完結が前提です。

資格や特技を記入のうえ登録し、被災地から要請があった時に行くようです。

これまでの災害でも人道的見地、本当の善意から現地を訪れ、

ボランティアを申し出る一方、どこで寝るのか?食事はまだか?と

対策本部に快適な待遇を求める人、また、ボランティアと称し、片付けを手伝い、

報酬を要求する詐欺もたくさん起きています。

残念ながら、ボランティアでもたくさんの問題が起こっているのです。

そういう問題が起こらないように、登録制にし、対策本部の管理のもと、

ボランティアを募集しているのだと思います。

現地に行かなければ本当のことはわからないという人もいます。

しかし、たとえ善意からでも、むやみやたらに現地に行かず、

離れた場所からでも出来ることをするというのも立派なボランティアです。

お願いです。

ぜひ、過去の災害の時の教訓を生かしてください。

なぜ、対策本部が面倒な手続きを取らなければならなくなったか考えてみてください。

 

それから、岐阜県のHPによると、保存の効く食料以外は物資は充足していて、

受け入れは中止とのことです。

皆さんの善意に感謝します。


物資支援に思うこと

2011年04月01日 | 話題

先日、ある団体が通行許可証を取り、ある被災地まで支援物資を運ばれました。

大勢の方から提供があり、たくさんの物資を届けられました。

帰られてから、報告がありましたが、その中で気になるところがありました。

各避難所の公平性を保つためにも市が一括管理しトラブルを避けたいので、

すべての物資を市の対策本部におろすよう言われたそうですが、

自分たちでも配りたいからと、一部おろさなかったそうです。

そして、避難所で被災者の方に手渡しし、その光景を写真に収めてありました。

なぜ、自分たちで配る必要があったのでしょうか?

なぜ、写真を撮られている被災者の気持ちを考えなかったのでしょうか?

なぜ、報告を聞いて、誰もそのことに疑問を持たないのでしょうか?

被災者の心も助けてあげて欲しいと思います。