２６日、以前クラブに在籍されていた後藤和夫さんと吉村師郎さんのご葬儀がありました。
吉村さんは２２代会長として、後藤さんは２３代会長として
クラブに大きな功績を残されました。
お二人とも病気療養に専念するということで残念ながら退会されましたが、
奇しくも同じ日に続きで会長職を務められたお二人のご葬儀が執り行われました。
お二人のご冥福を心からお祈りします。
吉村さんのご葬儀では生前の写真が何点か紹介されましたが、
ライオンズ在籍時の写真が多く紹介されていました。
吉村さんが奉仕活動に励んだ記録がクラブにきちんと保存されているということです。
一人一人の活動の記録がクラブに記録されています。
生きた証がクラブに残っているということを感じました。
１６日の例会終了後、本巣市・北方町の幼稚園と保育所にクリスマスプレゼントを届けてきました。
玄関に着くなり、先生に聞いていたのか「あっ、ライオンズの人だ。」と言う子がいて、
私たちが来ることを楽しみに待っててくれたようでした。
一人一人にプレゼントを手渡した後、子供たちは合唱を聞かせてくれ、
また、ライオンズのメンバー一人一人に手作りのメダルをかけてくれました。
子供たちの目はクリスマスツリーよりもキラキラと輝いていて、
寒い冬なのに、心をすっかり暖かくしてくれました。
１２月２日、新入会員としてＬ．田口紀子を迎えることが出来ました。
また、この日の入会式には 地区ガバナーＬ．炭竃と
キャビネット幹事Ｌ．清水にご出席いただきました。
今年のガバナーは各クラブの入会式に体の許す限り出ると言われ、
本巣ＬＣの入会式にもスケジュールを調整していただき、わざわざご臨席いただきました。
クラブ単独でガバナーをお迎えするのは初めてのことで、大変光栄だと思います。
新入会員のＬ．田口を迎え、クラブは４７名、その内女性は３名になりました。
大変活発そうな女性で、我々と一緒に奉仕の心を学び、活躍してくれることを願います。
１１月３０日、アピタ北方店さんをお借りして、クラブ主催献血を行いました。
昨年から献血者の利便を図ろうとバスを２台にしてもらい、より多くの方に献血をしていただいています。
今回は、学校の試験期間のせいか、午後から店内に多くの高校生が見られ、
声をかけると気さくに献血に応じてくれました。
初めて献血を体験する子ばかりでしたが、終わった後も元気な笑顔を見せてくれ、
人の役に立ったという充実感、満足感が見られたような気がしました。
こうしてボランティアの輪が広がって行くといいなあ。
