令和6年4月7日（日）晴れ。気温13度から25度。夏日を感じる暑さとなります。
午前8時30分
市原担い手センターに集合して、市原区の本祭にあたり、ご挨拶を申し上げました。
本日は、例年になくご協力を頂く他地域からの仲間たちにご参集を頂き、市原のお祭りを盛り上げて頂き、大変ありがとうございます。
担い手センターの中は、半田砂子組さん、下門組さん、そして福寿園さんなど総勢60人くらいになりました。加えて市原区の関係者が集結していますので、今まで経験したことのない規模の人員体制の中での春祭りとなりました。
毎年のことながら、大変ありがとうございました。
その後、すぐに東大高区知里付神社の春の例祭に参加させて頂きました。
賑やかな声が響き渡っており、大勢の若い衆らが、沢山集結して見えます。
始めに境内から揃って、拝殿に移り、神事が行われます。
その後、お神酒を頂いてから、ご挨拶をさせて頂きました。
東大高区さんには、保育兼建設や学校給食センターの建設など、ご協力を頂いておりますことに感謝と敬意を表する次第であります。
本日の祭礼が、無事故で終了されますことをご祈念申し上げます。
その後、富貴八幡社の祭礼に参加させて頂きました。
この境内に、富貴地区と富貴市場地区の山車2台そろっての祭礼となります。
ここも天候の良さもあり、大変な賑わいとなっています。
いついつまでも、巫女舞など伝統文化が継承されますことをご祈念申し上げます。
午前11時50分
早めに東大高知里付神社と富貴八幡社神事が終わり、その足で市原の縣神社に立ち寄らせて頂きました。
丁度、縣神社に曳き上げられており、神事の最中にありました。
縣神社には、大勢の仲間たちが力をわせて、あっという間に神社境内に到着をしてしまったとの報告を頂きました。
やはり、大勢の皆さんのお力添えが何よりですので、今後ともよろしくお願いを致します。
境内にて昼食を一緒にとり、各種の情報交換ができましたことも大変参考になりました。今後ともお力添えをよろしくお願いを致します。
午後3時30分
縣神社から曳きおろしを行い、市原の北西部を久々に目指します。
その後、新たに建築された市原公民館にて休憩をとります。
市原公民館の西側に、今年10月の「第7回武豊ふれあい山車まつり」の終了後、新たに建築予定の山車蔵に山車を納める予定としております。
市原担い手センターに戻り、山車を山車蔵に納め終了となります。
センター前では、塩まきのイベントが行われています。
2日間、素晴らしい天候に恵まれて、桜も満開の中、執り行うことができましたことに、すべての関係者に感謝と敬意を表する次第であります。
大変お疲れさまでした。
