平成19年10月26日(金)雨。
午前9時 武豊中学校の白陵祭(文化祭)を見学。吹奏楽の演奏に始まり、その後、生徒たちの習字、テーマに基づく作品など見学。力作が多く並び一生懸命に手がけられたことが伝わってきました。
午後3時 町長談話室にて保育園の給食の関係についてご提言を頂く。
平成19年10月27日(土)から28日(日)の日記
平成19年10月27日(土)雨、後曇り、後晴れ。
午前10時 平成19年度戦没者追悼式が多くの関係者が出席をする中、厳かに中央公民館にて挙行される。
午前11時 中央公民館を出発して、第一回醤油サミット参加のため、一路和歌山県の湯浅町へ向かう。
午後2時30分 武豊町から約4時間弱かけてサミット会場の和歌山県湯浅小学校に到着。
和歌山県知事、二階俊博衆議院議員、伊藤忠彦衆議院議員など多くのご来賓を始め、知多からは醤油組合の関係者、そして地元の町民の皆さんなど講堂一杯の盛況ぶり。
全国から16の参加自治体の紹介の後、協議会設立総会並びに共同宣言、その後、次期開催地について議題となり、武豊町として手を挙げさせて頂き、決定される。
来年度、サミットを通じて、醤油を生かしたまちづくりを推進して、地域活性化を図るとともに、醤油への理解及び消費の増進に資するため、全国・世界へと情報発信をしてまいりたいと思います。
午後4時 興国寺の鈴木裕禅氏や東京農業大学の教授の舘先生のご講演がある。貴重なお話ありがとうございました。
午後5時 会場にて抽選会の発表。それぞれの市町からの景品が用意されており、武豊町からは「夢乃蔵」の商品を3個準備する。
午後6時 関係者によるレセプション。
平成19年10月28日(日)晴れ。
午前9時 湯浅町の伝建地区の古い町並みの紹介、並びに醤油資料館の見学。中でも江戸時代後期の醤油の運搬状況など地域の方々によって演出される。
午前11時 あじ・さば祭りに参加。
*濱口五陵氏が築いた堤防*
午後0時40分 稲むらの火の館を視察。
*二階俊博先生も餅まきに参加*
午後2時15分 サミット開催記念 餅まき。すべて終了して午後7時30分武豊町到着。二日間通じて醤油そしてまちづくりについて大変勉強になるとともに、各市町の皆さんとも情報交換が出来まして、大変参考になりました。とりわけ、湯浅町さんには大変お世話になり、ありがとうございました。