令和4年2月18日(金)晴れ。気温0度から9度。朝方は、冷え込みますが、昼頃はコートなしでも大丈夫です。
午前
役場から臨海部の工場を眺めますと、水蒸気が一杯上に向かっています。
社会経済の力との見方もあるのではと思います。
環境センターからも水蒸気を見ることができます。
令和4年1月末各会計別収支及び資金運用状況報告書に基づき、会計管理者から報告を頂きます。
常滑市役所にて中部知多衛生組合議会定例会並びに常滑武豊衛生組合議会定例会が開催されます。
竣工後、初めての訪問となります新庁舎をしっかりと拝見させて頂きました。
陶芸作家による作品が、応接室の中に展示されています。
ゆったりとしたスペースをとっての議会開催となります。
ご提案致しましたすべての議案について、慎重なるご審議の上、可決決定を賜り、ありがとうございました。
常滑武豊衛生組合については、今後今年の3月末で施設の解体を行うなどまだ、責任ある対応をしなければなりませんので、ゴミの焼却作業は、知多南部広域環境組合に移りますが、令和6年3月末まで常滑武豊衛生組合は存続しますので、よろしくお願いを致します。
役場の帰り際に、中央公民館にて確定申告関連の事務作業の関係者にお礼を申し上げました。
まだ3月15日まで、仕事が継続しますので、よろしくお願いを致します。
午後
武豊町役場南庁舎の東側の工事の様子です。
コンクリートの養生など時間が掛かる仕事となっています。
知多南部広域環境センターにて初めての、正副管理者会議が開催されます。
来る2月24日に開催の知多南部広域環境組合議会定例会のため、情報の共有化を行います。
建物等工事も進捗しており、現在のところ約98%の進捗率とのことであります。
町民会館にて開催のNPOたけとよ主催の講演会に出席させて頂きました。
本日の演題は、「ゆるくつながるコミュニティの作り方」で、岐阜県各務原市からお越しを頂きました、尾関先生のご講演です。
自由な発想のもとに、決して強制されることなく、やりたいことをやればいいという基本理念をご披露頂きました。
「最初から目標を立てるとかしなくてもいいから、一人二人少しずつメンバーを集めて、何かをやれないか、話し合いをしながら、地道なつながりを保ち、焦らずに前に向かって進めばいいのでは。」といった最後のコメントが非常に印象的でした。
尾関先生のご講演と池脇さんとの会話形式のやりとりがあり、全体で1時間30分の時間があっという間に過ぎます。
本日は先生には、遠路よりありがとうございました。また、近隣の市町から行政職員も多くご参集を賜り、お礼を申し上げます。