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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

庭でBBQ〔準備編〕

2023年12月09日 | アウトドアリビング

外構・庭のリフォームも竣工しましたので、次の「やりたいこと」へ。庭でBBQです。で、買いました。(笑)

(「weber」(米国)の「チャコールグリル Original Kettle」シリーズの「47cm 温度計付」。)

キャンプ用品メーカーなどから蓋なしのグリルも多数販売されていますが、BBQ超初心者にも関わらず、「本格的なアメリカンBBQを習得しよう」ということで、蓋ありのこちらを購入。Amazonのブラックフライデーでも価格はほとんど変動しませんでしたが、weberの他のBBQアイテムとの組み合わせ値引きが結構お得だったので思い切りました。

ポチッとやって数日で届きました。

(先日の北九州小倉病院での人間ドックの翌日に博多のヨドバシカメラで57cmタイプを下見しておいたので、この大きさにも特に驚きません。)

weberのオリジナルケトルの購入前に、BBQ初心者の自分が使いこなせるか、YouTubeで念入りに事前リサーチ済みなので、組み立て式であることも想定済み。

(「ついに来たぁ~。」というプチ感動とともに、「もう後戻りできない。」という決意で(笑)、開梱前の箱を見回します。)

開梱。

(説明書らしきものが2種類。ひとつは組み立て方の説明書(英語)。米国流なのか、相当ざっくりした内容でよく分からず、weberの公式サイトの動画(説明音声なしの無音(笑))も見ながらやっていきます。もうひとつはレシピ冊子(英語など数ヶ国語)。これまた大味な料理ばかりで、さすが米国製と妙に感心。)

部品がそろっていることを確認して組み立てを始めます。

(YouTube情報では、滑らかに処理されていない箇所もあるので手を切らないように注意が必要とのこと。)

最初に脚をセットしていきますが、アルミの脚を挿入する本体底から出ているパイプの1つの内側に金属のイボのような微妙な突起があり、なかなかアルミの脚が入り切りません。見えない所ですので、ドライバーなどでガリガリ削って何とか脚のセットが完了。

(この時点で大汗かいています。(笑))

ここまでくれば後は簡単。取っ手や温度計など小物を付けて、網を置けば完成。

(新品ですのでピカピカですが、早く使い込みたいものです。)

ということで、未使用状態の記念撮影をしておきます。

(これまたYouTube情報ですが、多くのオリジナルケトル使用者が「20年以上使っている」という耐久性を語っていました。一生ものですね。)

使い始めれば屋外の軒下に置いておくことになりますので、対風雨・遮光カバーも必須です。

(結構いいお値段します。厚手の素材で耐久性がありそうなカバーです。)

その他、このオリジナルケトルでBBQをやるのに必要なグッズをAmazonのブラックフライデーで揃えました。weber純正でなくても良さそうな物は口コミを見まくって使用感の良さげな物を購入。weber以外の物はブラックフライデーで結構プライスダウンしていました。

まずは炭はじめ火の関係。

(左上から時計回りに。炭燃料ホルダー「チャーバスケット」(weber)、「チャコールブリケット(炭)」5kgと着火剤(両方ともweber、100%天然素材)、焚き火シート、火起こし器・炭壺。)

BBQの最中に使う物あれこれ。

(左から。炭バサミ、食材用トング、BBQグリル用ブラシ(weber)、耐熱グローブ(weber)。)

小物類。

(左から。調理皿や肉汁受けとして使う「ドリップパン」(weber)、クッキング温度計(肉等に刺すタイプ)。)

あったら便利的な物。

(左から。スチール製折りたたみラック(2個+竹集成材天板付)、テラス用スリッパ。スリッパは北九州小倉病院の人間ドック受検者用に使われていたもので、とても履きやすかったので。(笑))

ということで、道具はそろいました。YouTubeでオリジナルケトルを使ったBBQについて、火起こし、食材の仕込み、調理の段取り、撤収方法など、結構勉強しましたが、何せ超初心者なので、どうなることか。

火で焼くというよりも熱を対流させるオーブン調理と考えることがポイントのようです、、、まっ、あれこれ考えずに実践あるのみ。(笑) 近々やってみようと思います。

コメント
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