「コンクリートは必ずひびが入ります。」 外構・庭のリフォームの竣工の時に現場責任者の方からの予言。気温がマイナスになった先日、一夜明けて庭を見てみると、玄関前から庭へのアプローチのコンクリートの道にひびが入っていました。
(竣工の時、現場責任者の方がひびにも軽度・重度があると言っていましたが、これはどの程度のひびなのか。)
ひびから雨などがしみ込んで更にひどくなるおそれもあることから、DIYで補修することにしました。先日別件の❝穴埋め❞のために買った「目地シール」。
(屋外にも使えるとのことなので、とりあえず。)
コテと水・布を準備して、目地シールをひびに押し込むように塗っていきます。
(コテは納戸にあった物。サイズ感がちょうど良い。)
コテで押し込んだら(塗り込んだら)、余分な目地シールを軽く濡らした布でふき取って完了。
(素人補修ですのでこんなものでしょう。(笑))
お世辞にも「ほとんどひびが目立たなくなりました。」とは言えませんが、雨などの侵入は防ぐことができると思います。あとは経過観察。
自分でできるメンテナンスはやっていこうと思います。マイナス気温、酷暑の地表温度など過酷な一年、どんな変化があるか、掃除がてら見ていきたいと思います。
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