DSさんがアップされたブログタイトルが素晴らしかったので真似させていただきました。「双龍居」(そうりゅうきょ)は天満の中華の名店。10年以上前は小さなお店だったけど、今や天満駅近くにビルを構えるまでになりました。
(手前の「JL天満駅前ビル」です。「J」は店主のイニシャル。)
そこで今日は、❝当時❞仕事をご一緒した17名が大集合しての同窓会となりました。
(1階の入口。私たちの宴会場所は5階でした。)
17名なので「3つくらいの円卓かな」と思ったら、何と1つでした。(笑)
(DSさん撮影。何だか昔職場旅行で行った香港の初日?の晩餐会場みたい。(笑))
ここに❝同じ釜の飯を食った❞仲間が集合すると、こうなります。
(盛り上がらないわけがない。それぞれの近況や当時の伝説的エピソードを話して大盛り上がりです。(笑))
お店からのサービスで紹興酒は10年もの。
(いつものようにロックでいただきました。)
当店常連さんのDSさんが店主と予算折衝してくれたコースは豪華でびっくり。干し鮑ですね。
(人参の彫り物の向こうでは、ドラゴンさんとタカ団長が談笑中。)
エビチリ3種盛り。(正式名称は違うと思いますが。)
(料理の美味しさは変わらず。)
北京ダックはドカベンさんが全員分を巻いて作ってくれました。
(店主の話によると、コロナ禍の時は相当苦しかったそうです。名店がまた当時のにぎわいを取り戻して本当に良かった。)
羽根付き餃子。
(1個が大きい。そう言えば、「双龍居」で餃子を食べた記憶がありません。)
こちらは「双龍居」名物の麻婆豆腐(四川風)。
(山椒の辛さは私の限界を超えているのですが、「辛いけどうまい!」で、紹興酒で辛さを中和しながらいただきました。)
その他にも料理はたくさん出てきました。最後にスイカ。
(甘くて美味しかった。酔いがいい感じにさめました。)
今日は6月中旬に東京へ異動する私の送別会も兼ねていて、みなさんから素晴らしい記念品をいただきました。ありがとうございます!
(プレゼンテーターは、マロンパパさん(左)とヘレンさん(右)。)
記事のタイトルにある通り、今日集まったみなさん、東京やその他のエリアで働いているみなさんと仕事をご一緒した時間は「黄金時代」だったと思います。しんどい仕事だし、今では考えられないような長時間勤務でしたが、それでも「明日も会社に行きたくなる」日々で充実した時間でした。時代は変わっていくものですが、当時のような黄金の時は思い出の中になってしまうのは寂しいですね。そんな黄金時代を彷彿とさせる「双龍居」での数時間でした。
(最後に全員で記念撮影。最高の一枚。)
いただいた記念品です。
(帰宅後撮影。オシャレなカードホルダーと銘酒カタログです。)
銘酒カタログの方を開けてみました。
(こういうカタログギフトがあるのですね。最高です。(笑))
日本酒、ワイン、焼酎など、各種お酒がずらり。日本酒のところでさっそく気になるお酒を発見。
(「勝山酒造」の一本。「勝山 献」は飲んだことがありますが、「勝山 伝」、興味津々です。どれを注文するか、じっくり検討させていただきます。)
いろいろな方が今回の企画・段取りをしていただいたのだと思いますが、代表して、大洋バカさん、ニョニョさん、DSさん、ありがとうございました。そしてみなさん、本当にありがとうございました!
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