mo-diary

酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

「雅頌 谷六本店」と「呂」

2012年03月17日 | お酒と美味しいもの

昨晩は楽しい飲み会に参加させてもらいました。若さあふれるメンバー。おっさんの表現ですが。

 

 

ゆえあって、もんじゃ焼きのお店へ。

谷町六丁目の「雅頌」(がしょう)。

Dsc_0023

この看板がなければ通り過ぎてしまいそうな民家ふうの店構え。「もんじゃ焼と鉄板焼き」と店名には銘打っております。もんじゃだけじゃないということですね。

 

店内は不思議な空間です。

Dsc_0020_2

一階から吹き抜けで壁面全部がディスプレイとなっています。おしゃれですが、掃除は無理ですな。

 

さっそくもんじゃ焼きを。

Dsc_0021

関西人はお好み焼きは焼けてももんじゃの焼き方は知りません。ほぼ全員が、初もんじゃか、人生3回目ぐらい。

でも、店員さんがささっと焼いてくれますので安心。鉄板に広げてから1分ぐらいの早技。

 

「チーズめんたい」と「もちキムチ」もんじゃだったかな? 2種類のもんじゃをいただきました。

「雅頌」流の食べ方は、ガーリックトーストを注文して、もんじゃをトッピング。これがうまい!

Photo(お店の写真から拝借。)

 

あとは、お好み焼きや焼きそばも注文。お酒は焼酎の種類がすごいですが、ワインが結構もんじゃに合うのでいいかも。

 

「雅頌」、「今日は私ひとりなんでぇ」とちょっとテンパッていたおじさんが印象的なお店でした。

 

雰囲気良し。味良し。おススメですよぉ~。

 

 

さて、お好み焼きを食べに行くとよくある話で、割と早く上がりましたので、二次会へ。

 

空堀通り商店街の方に流れて、飛び込んだのが、「呂」というお店。

Dsc_0028

 

あとで分かったのですが、「呂」は「ルー」と読むそうです。

昼はカレー、夜はジャズバーというオシャレなお店。

Dsc_0025

 

藤原組長似のお兄さんが1人で切り盛り。

「お酒はどんなのがありますか?」と聞くと、「日本酒には自信があります。」との答え。

おおっ、これはいい。さっそくおススメを出してもらうと、広島の「宝寿」。

Dsc_0024_2

初めていただきましたが、大吟醸のようにさらさらさせずに個性を残したうまい純米酒です。

 

メンバーはこんなお酒を注文していました。

Dsc_0026

静岡の「天虹」(てんこう)と、山形の「十水」(とみず)。

少し飲ませてもらいましたが、どちらも妙なヘビーさのない飲みやすいお酒。どんな料理にでも合うんじゃないでしょうか。

 

なるほど、このお店は純米酒にこだわっているんですね。藤原組長、相当な日本酒好きとみました。

 

 

大いに盛り上がって、中締め。ここで電池切れの私は谷町線で帰宅。

 

いい金曜日の夜になりました。また行きたいですね。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする