昨晩帰郷。遅めの晩酌。
一晩明けて土曜日。東京は変な天気です。
強風、明るいのに雨、しかも小雨。これじゃぁ樹の水やりにもならないし、雑草も取れない。たちが悪いです。
雨の合間をぬって庭チェック。
単身赴任をしていて何が一番悔しいかって、一年間(といっても帰郷した時だけ)お世話をした草木の花が咲くタイミングと帰郷のタイミングが合わないこと。
暖かくなってきて、そろそろ帰郷と花のタイミングを合わせることに苦労する季節です。
今回花を見ることができたものがあります。
まずはクリスマスローズ。
名前も知らない花。
ユキヤナギの咲きかけ。
葉が霜でやられて屋内で療養中のクンシラン。
(最後の力を振り絞っての開花。本当は花を咲かせずに株に栄養を回したいのですが、、、)
山ほどつぼみが付いているのに、たった一輪だけ咲いた椿。
こんなところですかね。
まぁ好みの問題ですが、実は、タイミングの合わない(花を見逃す)草木の方が「見たい!」っていうものが多いです。
例えば、フェンスに這わせているクレマチス。
(白い花が見事に咲く。ただし一週間もたない。2年連続見逃している。)
見事復活したブルーベリー。
ユキヤナギの満開。
シャクナゲ。
(2株あるうちのこちらの株は葉が黄変して調子が悪い。心配。)
そして、今年の目玉。チューリップ。
妻の友人にもらったオランダ産のチューリップは3シーズン目だったか。
今年買ったピンクの八重咲きのチューリップ。
5月がシーズンのオオデマリや別のクレマチスなど、まだエース級は他にもありますが、4月に盛りを迎えるのはこんなところ。
果たしてこれらの花を見ることはできるか。自然体で楽しむしかないので、見れたらラッキーぐらいでいきますかね。でも、見逃したら悔しい、、、
もちろん、おさえで、一番の盛りの時の写真を妻に依頼しております。(妻に花束を渡したこともないですが、庭の花をきれいに咲かせてプレゼントしている、と都合よく(勝手に)解釈。)
ということで、タイミングが合うか合わないかは運次第。今年の運はどうか。“持ってる”かどうか。