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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

ガーデニング再開

2023年11月03日 | ガーデニング・庭いじり

よくある会社のプロフィールの趣味の欄に以前は「ガーデニング、旅行」と書いていましたが、単身赴任生活をするようになってからは「旅行、ガーデニング(休止中)」となり、再開の見込みもないことから最後は「旅行」だけになりました。(笑)

今回の外構・庭のリフォームで素敵な樹々を植栽してもらったので、せっせとお世話をしております。

植栽してまだ1ヶ月、全ての植物が定着するよう、毎日の天候を見ながらお世話の日々。)

以前ガーデニングをやっていたおかげで樹々の名前やお世話の留意点についてはそこそこ分かっていますが、植えたこともない「これ何?」という植物もあります。

(玄関から庭へのアプローチでひと際存在感を放つこれとか。)

デザイナーさんに名前を教えてもらうも忘れてしまって、Googleレンズでチェック。デザイナーさんが教えてくれたのと何となく違うような気もしますが、「ニューサイライン(斑入り)」という検索結果。

植栽のプロでもあるデザイナーさん曰く、この庭が最も美しくなるのは6月前後だとか。なので、当面の目標は、来年の6月に美しい景色を見ることです。そのためのポイントのひとつが水やり。水やり作業の改善のために新しい散水ホースを購入しました。

(シャワーヘッドは先日購入したタカギさんのもの。)

これまで使っていた散水ホースは、❝つぶれない❞(=硬い)ホースのリール式。

(かれこれ15年くらい使っています。日光と経年による劣化でシャワーヘッドが壊れた以外にも、水漏れ、ハンドル割れなどかなりガタがきていることが判明。)

樹々の配置の関係で、散水ホースを庭にある3ヶ所の水栓に付け替えながら(移動しながら)の水やり作業となりますが、ホースの硬さのせいでその都度リールに巻き取らないといけないのでなかなかの重労働。ついつい水やりが億劫になります。「これではいけない」と思い、ネットであれこれ調べて、平常時はコンパクト、水圧で3倍以上に伸びる散水ホースを購入。リーチできる範囲(長さ)を含めほぼ同じ性能を発揮しますが、新旧を比較するとこの差。

(旧型はリールに巻き取る時に手がドロドロになりますが、新型はそのストレスゼロ。そして何よりも比較にならないくらい軽い。)

作業環境が改善されたことで、朝の隙間時間にサッと水やりできる、天候によって水やりの回数をこまめに調整できる、疲れない(笑)、などいいことばかりです。旧型さん、今までお世話になりました。ちなみに、新型のデメリットは耐久性のようで、ネットでは大体3~5年で水漏れしてくるとか。まぁ、3年もてば❝減価償却済み❞ですかね。

(作業が終わったらこんな感じで立水栓に吊るしておきます。)

以前のガーデニングは主に家庭菜園でした。トマト(ミニ&中玉)、キュウリ、ナス、ピーマンという❝王道❞のものは毎年やっていましたが、テーマを設定してやってみたものもあります。

 ・ブロッコリー、カリフラワー: スーパーに並ぶ、緑と白の野菜。なぜカリフラワーの方が高いのかを検証。
 ・オクラ: ネバネバ野菜のオクラっていったいどんな植物なのか、収穫までの生態を見てみたい。
 ・枝豆: 自分で育てた枝豆を収穫してビールで一杯。一味も二味も違うと言うが本当か、検証。

などなど。ブルーベリーといったフルーツにも手を出しました。転勤の関係だったか、育ててみたくてやらなかった(やれなかった)のが芽キャベツ。その生り方が結構面白い(ややグロテスク?)みたいでやってみたかったのですが。

ということで、今回は家庭菜園ではなく樹々のお世話ですが、ガーデニング再開です。


今年は花の当たり年か(その2)

2023年05月03日 | ガーデニング・庭いじり

やはり今年は花の当たり年のようです。2023GWに帰郷すると、シャクナゲが満開。

(以前は紅白1株ずつあったのですが、白株は枯れてしまい、紅株も樹勢が冴えませんでした。知らぬ間に樹勢は回復し、今年はついにこの咲きっぷり。感動的です。)

ヤマボウシもどんどん開花しています。

(花びらに見えるのは萼なのですが、❝開花❞とさせていただきます。)

「あれっ?この花、何だろう?」と思ったら、シルバープリペットの花のようです。

(久々に見ました、この花。)

ということで、今年は花の当たり年です。(笑)


今年は花の当たり年か

2023年04月23日 | ガーデニング・庭いじり

前回帰郷した時には気付きませんでしたが、季節が進んだのか、庭の草木が花を付けています。例年よりも花付きがいいようで、今年は花の当たり年かもしれません。

ヤマボウシ。

ブルーベリーは花を終え実ができ始めていますが、数がいつもより多いような。

(まっ、収穫し頃当日に鳥に食べられるのですが。(笑))

柿の木は冬場の立ち枯れ状態から嘘のような新緑盛り。

(果実は生るのか?)

ドウダンツツジの可憐な花々。

シャクナゲは記憶にないくらい花付きがいいです。

(GWには満開でしょう。)

ツツジは今まさに見頃。

(一部散り始めています。)

何がどう作用して当たり年になるかは分かりませんが、一週間後に始まるGWには庭も一気に明るくなりそうです。


アロマティカス(増殖)

2022年07月23日 | ガーデニング・庭いじり

先日剪定したアロマティカス。切り取った❝枝❞を水に挿しておきましたが、元気です。伸びてきたような気がしますので、3つの瓶に分けました。

剪定元の❝親株❞の方も、剪定したことによって葉っぱが増え始めたようで、いい感じにこんもりとしてきました。❝子株❞の方は、何と数日で発根。

(根が出ています。)

虫はつかないし(それどころか虫よけ効果がある)、いい香りもしますので、この調子で増やしてみようかと思います。

ということで、アロマティカス、増殖中です。(笑)


草刈り(30分)

2022年07月18日 | ガーデニング・庭いじり

夏草という言葉があるくらいで、この季節、あっという間に雑草が育ちます。見て見ぬふりをしていましたが(笑)、意を決して草刈りを。

(何かを育てているわけではありません。雑草です。(笑)

といっても、手作業ではなく、昨年購入した電動草刈り機で早朝30分の簡単草刈り。

makitaの「MUR1601N」。前回使い切ったナイロンコードを昨晩巻き付け充填済み。)

上下ジャージ姿に付属のゴーグルを付けて作業開始。相変わらずの威力ですが、刈った後に熊手でかき集めてゴミ袋に入れる作業で大汗をかきました。ちょっとしたエクササイズです。すっきりした庭を見て、「(草刈り)やって良かったぁ。」と自己満足。(笑)

放置されている地植えのブルーベリーががんばって実を付けていました。

食べ頃に色づいた実を3粒収穫。(笑)

(くまモンのマウスパッド。)

この後、シャワーを浴びた後にバニラアイスにトッピングしていただきました。

まだまだ雑草はあちこちに残っていますが、それは見て見ぬふりをしたいと思います。(笑)


アロマティカス(1年経過)

2022年07月05日 | ガーデニング・庭いじり

いただいたアロマティカスの今です。半年後の姿をご報告しましたが、1年経ってかなり育っています。

上から見ると、その育ちっぷりが更によく分かります。

気温の上昇とともにぐんぐん伸びているような感じがします。正直、❝暴れている❞ように見えますので、1年経過しましたし、そろそろ剪定をしようかと思います。

剪定の程度やどこをどのように切るか。屋外の植木ならガーデニングの知識で対応可能ですが、屋内の多肉系植物は初めてなので、一応ネットで調べてみます。結論、丈夫な植物なので大胆にいくべし。(笑)

ということで、スッキリ刈り込んでみました。

切った❝枝❞は水耕栽培で増やしてみようと、昨夏食べた「ピスタチオスプレッド」の空き瓶に挿してみました。

(発根すれば成功です。)

枯れそうな葉を取り除くなど簡単な手入れをしますが、触ると手にハーブのいい香りが付きます。さすがその名の通り、アロマティカスです。

アロマティカスの成長に1年が経つ早さを実感しました。

そして、暦は7月。山笠、祇園祭、都市対抗野球、天神祭など、夏のイベントが久々に復活開催です。


今年は夏が早いかも(スイレン開花)

2022年06月01日 | ガーデニング・庭いじり

妻から写メが届きました。まずは今月中旬に満開となったツツジ。

(庭にて。)

不思議な2種類カラーリングで咲くうちのツツジ。

(赤一色と赤縁取りの白。不思議です。)

今年はツツジの花付きがとてもいいようです。なんて思っていたら、昨日、スイレンが咲いたとの情報が。

(ミツバチが花びらにとまっています。毎年どこからか蜜を集めに来ます。)

つぼみも控えていますので、狂い咲きではなく、本格的開花のもよう。

(こりゃ翌朝には咲きそう。)

ブログの昨年の記事を見てみると、スイレンの開花は7月中旬ですから、今年は1ヶ月半早い。

私の❝体内花暦❞では、スイレン開花=夏到来間近ですので、今年は夏の訪れは早いかも。まだ体が暑熱順応していませんので、要注意です。

それにしても、ツツジもスイレンも美しい。休止中ガーデナーの独り言でした。(笑)


柿の新緑

2022年05月08日 | ガーデニング・庭いじり

GWもあっという間に最終盤。久々の「行動制限のない」連休で各地とも相当な人出のようです。ということで、連休後半は自宅でゆっくりしていました。

まだ寒い頃に帰郷した時はただの❝棒❞だった庭の柿の木が勢いよく葉を茂らして、ひときわ明るい新緑を見せてくれています。

(今年(秋)は実るか、楽しみです。)

こちらもここ数年で一番の咲きっぷりかも。シャクナゲ。

たくさん咲いてくれました。

珍しいところでは、生け垣風に植えているシルバープリペットの一部が花を咲かせました。

(なかなか出会わないシルバープリペットの花。)

そして、松の穂が伸び放題となってきました。これを丁寧に取らないと木への負担が大きくなるので、春から初夏に必須の庭仕事です。

もう10年くらい前でしょうか、一度だけはしごを立てて自分で手入れしたことがあるのですが、かなり危険な作業になりますので、その後は植木屋さんにお任せ。お世話になっていた植木屋さんが廃業されたので、今回新しい植木屋さんに来てもらいます。いい出会いとなりますように。

ということで、柿の新緑と可憐なシャクナゲの花に見送られて大阪に戻ります。季節は夏へと移ろいます。


クリスマスローズ一輪

2022年03月21日 | ガーデニング・庭いじり

相変わらずガーデニングは休止中です。「汗を流した分だけ報われる」ではないですが、手入れをしないと、生命力の強いヤツが生き残るという状況になってしまいます。

❝絶滅❞したと思っていたアプローチの花壇のクリスマスローズたちですが、何と一輪だけ咲いていました。

ガーデニングに汗を流していた頃の景色とは比べるべくもないですが、嬉しいですね。その頃苦労して採取しておいた種がありますので、いずれ再びクリスマスローズでいっぱいになるようにしたいと思います。

今がシーズンのツバキも咲いていました。

(毎年勝手に咲いてくれるツバキ。大輪です。)

そして、フェンスに這わしている早咲きのクレマチスがいっぱいつぼみを付けていて、一部開花が始まっています。

このクレマチスが満開になるのは、私が帰ってからでしょうね。(笑) うちではこのクレマチスが満開になるといよいよ春本番の合図です。以前のガーデニングスケジュールなら、GWの仕事「夏野菜の植え付け」の計画と準備で忙しくなる時期です。

ガーデニングの方は今しばらくお休みですが、季節の花々は楽しみたいですね。

春つながりということで、近所のスーパーで❝春限定パッケージ❞の「pino」を買ってきました。(笑)

(美味しい!)

春と関係なさそうですが、こんなのが自宅にありました。少し前に話題になっていた台湾パイナップル。

(大阪では見かけないですが、こちらではスーパーに並んでいるそうです。)

しっかり熟しているので「芯まで食べられる!」とのことです。切るのに難渋するかと思ったら、「意外とサクッと簡単に切れる。」と妻。甘さの方はまぁまぁってところです。単品で食べるよりもヨーグルトに入れた方が美味しくいただけます。

 

ということで、春です。どこの桜を見に行くか、楽しく検討です。


アロマティカス(半年経過)

2022年03月16日 | ガーデニング・庭いじり

9月にいただいたアロマティカス。11月に2ヶ月経過後の様子をご報告しましたが、その後も元気に育っています。ちょうど半年経った今の姿です。

11月の様子がこう↓でしたから、確実に育っていますね。

アロマティカス、どんなふうに育つのだろうかと思っていましたが、❝枝垂れタイプ❞のような印象です。部屋の中でちょっと高めの場所に置くと良さそうです。

部屋に緑があるといいですねぇ。

 

3月も後半に入りました。エアコンを付けない日が増えてきました。桜の季節はすぐそこまで来ています。