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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

(超)久々の庭仕事 / makitaの草刈り機「MUR1601N」

2021年09月25日 | ガーデニング・庭いじり

単身赴任になってからは、庭の手入れは、年に2回、植木屋さんに丸投げ状態。

リモートワークが日常になってきたので、連休の合間は自宅で在宅勤務。❝長期滞在❞となると、どうしても庭の雑草が気になります。

(玄関前アプローチの花壇。クリスマスローズを増やしていたのですが、雑草ボーボー。)

「ここだけでもやるか、、、。」と思って、アプローチの2段の花壇の雑草取り。

(クリスマスローズの株が1株になってるぅ。)

30分くらいでしょうか、たった2段の花壇の雑草取りをしただけで、びっくりするくらい発汗。庭の方も気になりますが、とてもやる気になりません。

「いよいよ買うか。」と決心したのは、植木屋さんにススメていただいた電動草刈り機。植木屋さんから機種も教えていただき、事前勉強済み。

トップメーカー「makita」の「MUR1601N」。

(Amazonで注文。翌々日到着。)

忘れてはいけないのは、刈った草を集める熊手。竹製の小さい熊手は既にボロボロですので、ホームセンターで大型の金属ヘッドの熊手を買ってきました。

(長さ150cmはあると思います。)

ヘッド部分の金具を上下にすることで、熊手の❝角度❞を調節することができます。

(❝手❞の先端が丸く加工されているので、タイルの上を掃いても傷が付きません。)

草刈り機は、ナイロンコードと金属刃の両用タイプ。

(メインはナイロンコードです。)

ナイロンコードは、こんな感じで❝際刈り❞を自在にできるのが最大のメリット。

YouTubeでも使い方などが多数アップされていますので、即実践可能ですが、まずは組み立てから。

(危険物ですので、間違わないように取説を見ながら慎重に組み立てること30分弱で完成。)

付属の電源コードは10m、「makita」の袋には、保護のためのゴーグル、金属刃セットをまとめて入れておきます。

玄関脇に立てかけて、実践投入の時を待ちます。

(「makita」のロゴにテンションが上がります。)

さて、どのくらい雑草取りが楽になるのか、楽しみです。

 

とある日の午前中。日差しは強いのですが、風は爽やか。思い立って、電動草刈り機の実践を。

YouTubeを観まくったとはいえ、初めての使用ですので、❝裏庭❞でお試しデビューです。

(そんなに雑草ボーボーではありませんが、まずはこの1画を。)

電源位置からだと10mのコードでは足りないので、室内用のテーブルタップで延長して、いざ。最初こそ回転音に驚きましたが、慣れてみると「静か」だと思います。

実働5分で、この見えている範囲の雑草をあっという間に刈り取り完了。

(いかがでしょうか。)

「これは楽!」。日差しに汗だくにはなりましたが、5分でこの成果は、手作業でやっていた時のことを考えると、DX並みの効率化です。(笑)

電源コードを抜いて安全を確保してから、ヘッドがどうなったか確認。

(マカロンのような(笑)この金属ヘッドを地面に置く感じで刈ります。)

泥まみれになるのは当然ですが、意外だったのは、2本出ていたナイロンコードが1本になり、しかも長さが半分くらいになっていました。どうやら、調子に乗って❝際刈り❞をやりまくったせいで激しく摩耗したようです。

ヘッド部分にリールがあってナイロンコードが巻き収納されていますので、それを引き出して、次回の使用に備えます。

(泥を落とすため、軽く水洗いしました。)

ナイロンコードが少し長めに出てしまうのですが、そのまま使い始めると、防護カバーの端に付いているカッターで適切な長さに自動でカットされるそうです。

また、草を刈りながら、時々ナイロンコードの長さを確認して、短くなっているようなら、回転させたまま地面に❝マカロン❞金属ヘッドをトントンと叩きつけると、遠心力で少しだけリールからコードが出されて長さを維持するそうです。次回はこの機能を使いこなすのが目標です。

 

ということで、ガーデニング歴十数年目にして初めて電動草刈り機を使いましたが、庭仕事が劇的に改善されました。

庭の雑草取りで苦労されているガーデナー・庭師さんに超おススメです。

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