「趣味はガーデニング。」と言ってますが、単身赴任中ということもあり、休止中。
こまめに帰って庭をメンテしてこその趣味、と言われそうですが、ここ2年は年末にちょこちょこっと庭仕事をしているのみ。(2018年年末はそこそこやりましたが、2019年年末はヘデラを整理しただけ。(笑))
楽しいガーデニングも、苦行のような夏場の雑草取りとトレードオフ。
妻にやってもらうには重労働過ぎるので、今は植木屋さんに丸投げ。
先日、妻から植木屋さんに雑草対策を相談してもらったら、「家庭用草刈り機がおススメです!」とのこと。
推奨機種やポイントを書いたメモをいただきましたので、この週末、ネットで勉強してみました。
プロの植木屋さん推奨の3機種。
(ネットより拝借。「マキタ」の家庭用草刈り機シリーズ。)
スペックのポイントはいくつかあるようですが、大まかには、電源がコード式か充電式か、刃が金属、ナイロンコード、樹脂の3種類、というところ。
植木屋さんおススメは、ナイロンコードカッター。
(ネットより拝借。)
一般的な家の庭にはいろいろな障害物があるので、それを気にせず際刈りも可能、という特徴があるようです。
金属刃は切れ味は一番ですが、障害物に当たると傷つけるというデメリットがあり、樹脂刃は金属とナイロンコードのハイブリッド型という位置付けのようです。
ナイロンコードカッターの「1601N」だと、先端底部分に「ウルトラメタルローラー」というアルミ製の薄いお椀型の出っ張りがあり、先端部を地面に置く感じで草刈りができ、かなり扱いやすいようです。
(ネットより拝借。「ウルトラメタルローラー」ってすごい名前ですが、回転はしません。)
電源の方は、コード式がおススメとのこと。充電式だとバッテリー分本体が重くなる、連続使用中にどうしてもパワーが落ちてくるそうです。
で、「マキタ」の動画もしっかりと観た結果、買うならナイロンコードとウルトラメタルローラーの「1601N」ということにしました。
ちなみに、植木屋さんの雑草対策のアドバイスは、この草刈り機で刈った後に除草剤をまいておけばかなり効果的、とのことです。
これなら夏場の雑草取りの苦行から解放されそうです。
❝その時❞が来たらさっそく実行に移すことにしたいと思います。
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