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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

ギボウシ出現

2024年04月15日 | ガーデニング・庭いじり

最高気温が安定的に25度前後に達する日が続くようになりました。ガーデニングカレンダーは、こまめな雑草取りと朝or夕の水やりの季節になりました。リフォーム前の庭だと夏場の雑草取りが憂鬱でしたが、リフォーム後の今の庭は雑草取りの面積が激減したので、雑草を取りながら新しい発見の楽しみを感じることができる余裕があります。

で、発見しました。ギボウシがニョキニョキ出てきています。

(2、3日前に発見。)

外構・庭のリフォームの植栽の打ち合わせの時にデザイナーさんに「ギボウシが好きなので多めにお願いします。」と言いましたが、植える場所はお任せ。ギボウシの目覚めの季節到来ということで、植えた場所の発見ラッシュ。まずは1ヶ所発見です。

2ヶ所目、ここにもギボウシが出現しました。

(玄関前の最も個性的な樹形のセイヨウニンジンボクの手前。ナイスポジションです。)

3ヶ所目の発見は、道路に面したアプローチに。

(落ち葉の下から出現。奥の黄色点線は、リフォーム直後には地上部を見せていた「ブリムカップ」というギボウシがあった所。いつの間にか消えてしまいました。そのうち再出現してくれればと思います。)

そして、デザイナーさんが「ここにギボウシを植えておきました。」と唯一場所を教えてくれた場所は、、、

(黄色点線の所。まだ出現していません。ちょっと心配。)

ということで、まだ出現していない所と地上部が消えたブリムカップ、ニョキニョキ出現してきた3ヶ所で、現在ギボウシを5ヶ所確認できています。大きく成長した時にどんな景色を見せてくれるか、夏場が楽しみです。


庭木(高木)覚醒

2024年04月10日 | ガーデニング・庭いじり

たいそうなタイトルを付けてしまいましたが、庭の高木たちが一斉に目覚め始めました。外構・庭のリフォームで植栽した高木は4種類。アオダモ、バークウッディ、セイヨウニンジンボク、シマトネリコ。

まずアオダモ。アオダモは一番多く植栽されていて、高さ5m以上のシンボルツリーを含めて5ヶ所に植わっています。これはシンボルツリーの下の方の枝の更に一部のアップですが、こんな感じで全体的に葉(葉の芽)が出始めています。

(シマトネリコのようにたくさんの葉を出すのではなく、かなりすっきりした感じ。)

株元から出ている細い1本の株はもう葉がしっかりと開いています。

(アプローチの階段から眺めたところ。)

場所変わって、メインテラスの際に植わっているアオダモはまたちょっと違う覚醒ぶり。

(葉ではなさそう。ということは花芽か。)

開いている枝もあります。

(これはひょっとしてアオダモの花か。)

5ヶ所のアオダモで覚醒の状態がそれぞれ違うのが面白い。植栽に使った高木はどれもデザイナーさんが見立てた「山採り」の樹木ばかりで個性が際立ちます。

続いて、1ヶ所だけ植えられているバークウッディ。

(先週末に葉が出始めたと思ったら、今朝はもう咲いています。)

キンモクセイに似た花が印象的なバークウッディ。玄関から庭へと続くアプローチに植えられていますが、通る時にほのかに香ることを期待してここに植えたとデザイナーさんが言っていたような。

(花の時期はそこそこ長いとか。まだキンモクセイのような香りはしませんが、これからかもしれません。)

3種類目、セイヨウニンジンボク。個性的な樹形で3ヶ所に植栽。こちらは開花時期が最も遅くて7月以降だとか。昨年10月に植栽した時にはまだ花が残っていましたので。

(山の樹という感じで枝ぶりが複雑。映える写メの撮り方が全く分かりません。(笑))

越冬した実がまだしっかり付いている枝もあります。

(ネットでは胡椒の代用だとかハーブになるとか情報が出ていますが、食用はやめておきます。)

4種類目、シマトネリコ(3ヶ所に植えられています。)は常緑なのでカット。(笑) ということで、庭の高木たちはすっかり覚醒しています。

高木のほかにも嬉しい成長ぶりを見せている中低木や草系が。数年かけてアプローチのアーチに這わせようと植えてもらったモッコウバラ。まだ30cm程度なので今年は花は咲かないだろうと思っていたら、つぼみを付けています。

(後ろの黒いアイアンがアーチ。まだまだアーチの根元あたりをちょろちょろしている程度なのですが、花を咲かせるようです。)

先日雑草と間違えて抜いてしまったエキナセア。先日の株は徒長気味でしたが、このサイズくらいがいいですね。

(地味です。(笑))

マルバシャリンバイも何やら花芽らしきものを付けています。

(どんな花を咲かせるのか。)

ツツジもどんどん咲き始めています。

(何ヶ所かに植わっていますが、花色は白で統一していただいたようです。)

名前も分からない草系も一気に成長しています。

(Googleレンズで検索してみましたが、しっくりくるのがありませんでした。)

フェンス際に植えられているこちらも名前不明。どんな成長を見せるのかと思っていましたが、どんどん上に伸びてます。

(アオムシとかが大好物そうなキャベツ系の葉っぱ。この先どうなるのだろう。)

この他にも草木が一斉に動き始めた感じがする庭。リフォームして約半年、いよいよ庭の見頃第一弾に突入というところでしょうか。しっかりお世話したいと思います。

昨日転倒したWeberのBBQグリルを天日乾燥中。

(2度の転倒でちょっと楕円になったみたいですが、まっ大丈夫でしょう。)

ガーデニングシーズンとともにBBQシーズンにもなってきました。


春の嵐

2024年03月29日 | ガーデニング・庭いじり

3月最後の金曜日は深夜から昼過ぎまで強風、いや暴風が吹き荒れていました。こういうのを「春の嵐」って言うのでしょうね。眠りが深い(と思っている)私も風と窓に打ちつける雨の音で夜中に目が覚めました。一夜明けても暴風雨はそのままで、ついにはメインテラスに置いてあるWeberのBBQグリルが転倒、気付いた妻が暴風雨の中をテラスに出てパーゴラの支柱に紐でつないでくれました。

で、雨と風が止んだら一気に気温上昇。異常がないか庭に出ていろいろチェックしてみると、ツツジが一輪咲いていました。

(気の早い一輪。外構・庭のリフォームで植栽したツツジの一番咲き。樹形が街路樹のツツジとは全然違うのでどんな花が咲くのかと思っていたら、やはりちょっと変わった花ですね。いい感じで好きです。)

暴風雨前には気付かなかったのですが、よく見ると、ツツジにつぼみがたくさんついています。

(なぜ昨日まで気付かなかったのか不思議です。)

メインテラスの花壇の草系も勢いづいています。

(雑草に負けない草たち。というか、デザイナーさんの工夫で雑草が目立たない草系が植栽されています。)

斑入りの葉が美しいアジサイも本格的に始動。

(ギボウシに似た雰囲気。どんな花を咲かせるのか。開花はGW後でしょうね。)

リフォーム前の庭からの生き残り、妻が大切にしていたアジサイも「枯れたのか?」と思っていたら、葉が出始めました。

(アジサイ、強いですね。株元は雑草。(笑))

こんな感じで、春の嵐が去った後、一気に春本番。自然ってすごいです。この感じだと週末は東京も桜が咲きますね。今年は都心の桜でも見に行ってみようかな。

諸事情で3月末で閉店となるそば屋で食事。

(当地で約60年。惜しまれながらの閉店です。)

春、新年度。毎年のことですが、ちょっとワクワクします。


スノーフレークの整理

2024年03月24日 | ガーデニング・庭いじり

庭とサービスヤードを隔てるフェンス際にスノーフレークが出てきたのは先日の記事の通り。2、3日前、こんな所にもスノーフレークが出てきていることに気付きました。

(可憐に見えますが、、、。)

ここはタイルを貼った外壁と門扉周りの壁の間の小さな(幅の細い)花壇スペース。暖かくなるとグランドカバー的に植栽した草系が出てくるはずです。

(このアングルだと場所がお分かりいただけるかと。)

このスノーフレークを整理します。と言うか、抜きます。「いい感じで咲いてくれているのに。」という声が聞こえてきそうですが、スノーフレークはとにかく強い。「純粋」・「純真な心」・「美」という花言葉からは想像できないような強靭な植物です。このままにしておくと多分来年はこの壁沿いは50cm級のスノーフレークで埋め尽くされるでしょう。ここはグランドカバー系かあるいは何もなしでもいいスペースというプランですので、整理させていただきました。

サービスヤードのスノーフレークはそのままにしておきます。

(群生化する予感。芝生もがんばれ!)

ということで、早め早めのスノーフレークの整理でした。


クリスマスローズ開花

2024年03月19日 | ガーデニング・庭いじり

強風が吹き荒れた週明けでした。庭の方は乾燥気味。寒さが戻ったと言っても冬の寒さとは違いますし、樹々も目覚めましたので、朝から水やりです。水やりをしながら状態をチェックしていると、クリスマスローズが咲いていました。

(デザイナーさんが植えたクリスマスローズ。)

このところ毎日庭に出ていますが、昨日は気付きませんでした。2輪咲いて、つぼみが1つ。

(右は雄花、真ん中は雌花だと思います。)

クリスマスローズは丈夫ですし、程良く増えますので大好きな植物です。デザイナーさんが植えた場所はメインテラスの❝階下❞の片隅で、クリスマスローズにはピッタリの場所だと思います。さすが植栽のプロ。ここで自然増殖してくれればいい感じになるでしょう。

前の庭でもクリスマスローズは育てていましたが、その時に採取した種がありますので、種まきシーズンの5月頃にまいてみたいと思います。さて、どこにまくか、センスが問われるところです。


黒土補充

2024年03月17日 | ガーデニング・庭いじり

外構・庭のリフォームが完成、引き渡しを受けた時、いろいろと説明がありましたが、そのひとつに「植栽で黒土が露出している所は雨風で削られていくので、適当に補充してください。」というアドバイスがあり、植栽で使った黒土と同じものを2袋置いていってくれました。冬の間の冷たい雨に黒土が流れた箇所もあるように感じましたので、春本番の前に黒土を補充しました。

(前の庭の時も黒土は庭仕事で使っていましたが、この黒土、なかなか品質が良さそう。2袋使い切ったら、同じ物を調達したいと思います。)

デザイナーさんが気にかけていた門扉前のセイヨウニンジンボクの株元に念入りに補充。

(元気に根付いていると思います。素人診断ですが。(笑))

ツツジが視界の❝空白❞を埋めるようにいい感じで要所要所に植わっていますが、街路樹のツツジと違ってすっきりした感じ。

(見慣れた街路樹の葉っぱモコモコ状態にならないので元気がないのかと妻が心配していますが、新芽がしっかりと出始めていますので、こういう品種なのでしょうね。どんな花が咲くか楽しみです。)

デザイナーさんが最もこだわったシンボルツリー、アオダモの株元にも。

(このシンボルツリーのアオダモが断トツで背が高いですが、アオダモは他にも2、3株植わっています。アオダモ以外の樹はすっかりお目覚めですが、アオダモは冬期の状態のまま。ネットで調べると、かなり遅い目覚めで、株によっては6月頃に新葉が出て来るとか。)

アイアンのアーチに寄り添うように植わっているセイヨウニンジンボクの株元にも補充。

(道路に面した地面ですので、深く根を張れるのか心配ですが、今のところ順調のようです。素人診断ですが。(笑))

何年ぶりか分からないくらいの久々の素手での土仕事。改めて手で土を触る気持ち良さを感じました。ガーデニングも春モード、少し施肥も始めたいと思います。

高木・中木として、アオダモ、シマトネリコ、セイヨウニンジンボク、バークウッディの4品種が植わっています。シマトネリコは年中青々としていますが、あとの樹がどんな目覚めをするか、日々観察したいと思います。


エキナセア

2024年03月16日 | ガーデニング・庭いじり

朝晩はまだ肌寒いですが、日差しに春の暖かさを感じるようになってきました。庭の草木もどうやら活動を始めたようです。ということで、リモートワークの合間の気分転換で庭に出た時に目に付いた雑草を取ってみたりしています。

(割り箸を使っていましたが、大きな雑草も出現するようになってきましたので、ダイソーで道具を購入。)

リフォーム前よりも、掃除も雑草取りも比較にならないほど楽です。もっとも、夏場の雑草の勢いがどの程度になるかは未知数ですが。

で、明らかに1本突出している草があったので、雑草と判断して抜きました。

(成長速度がすさまじい。)

さっそくダイソーで買った草抜きフォークで抜きました。何となく気になったので、その後で、Googleレンズで調べてみると、「エキナセア」という草花でした。デザイナーさんが植えたようです。たいへん失礼しました。背丈こそ低いですが、周りに同じエキナセアらしき草花が植わっていますので、次は間違って抜かないようにします。

観葉植物系も、新芽を出したり葉にハリとツヤが出てきたりと、春モードです。

(名前不明。斑入りの薄い緑が軽やかです。)

ただ、同じ植物でもちょっと元気のない株もあります。

(上の写真と同じ植物なのですが、ちょっと元気がありません。1mも離れていない所に植わっているのですが。)

春本番を迎えれば庭の景色もいよいよ変わってくると思います。デザイナーさんが言っていた、「一年を通して楽しめるように植栽しましたが、一番の見頃は6月頃です。」という旬が楽しみです。

そうそう、フェンス前の芝生を突き抜けてニョキニョキ出てきた、スイセンのような葉の正体は、スノーフレークと判明しました。

(気の早い数輪が咲き始めました。これはスノーフレークの花です。)

日中暖かくなってきたので、そろそろBBQも再開できそうです。しばらくやっていなかったので、やり方を忘れていなければ良いのですが。(笑)


品種不明2種

2024年03月01日 | ガーデニング・庭いじり

朝晩はまだ寒いですが、日中は暖かくなってきました。リモートワークの空き時間に庭の掃き掃除と雑草取り。リフォームの設計段階でデザイナーさんに「とにかく雑草取りがたいへんなので手間がかからないようにしてほしい。」とリクエストしましたが、雑草取りが比較にならないほど楽になりました。緑はたっぷりなのにメンテナンスは楽、さすがプロです。

で、掃き掃除などをしていると、品種が分からない植物が2種あります。ひとつは、デザイナーさんが選んで植えたこちら。

(高さは1mくらいでしょうか。)

ひと際明るい斑入りの植物ですが、これの名前をデザイナーさんに教えてもらったのにメモらなかったため忘れてしまいました。Googleレンズで検索すると「ニューサイラン」と出ます。そんなあっさりした名前じゃなかったような気がして、ネットでいろいろ調べたところ、「これかも?」という候補を見付けました。

(ネットより拝借。)

「コルジリネ エレクトリックフラッシュ」。「コルジリネで決定」としたいところですが、更にネットで調べると、コルジリネは「木」で幹が伸びてくる、ニューサイランは「株」で地表から葉が扇形に広がる、ということらしい。うちの庭のは今のところ幹が伸びそうな気配はなし。う~ん、決めきれない。(笑)

もうひとつは、これはデザイナーさんが植栽したものではなく、リフォームの時に前の庭の土を再利用したので、そこに球根などが紛れていたと思われる植物。フェンス前にこんな葉がひょろりと伸びました。

(ちょっと折れていますが(前日までピンと立っていたのですが)、これはスイセンではないでしょうか。)

「スイセンが生き残ったんだぁ。」と思っていたら、先日ジャンジャン葉が出始めていることを発見。既に上の写メにもフェンス際に出ていますが、フェンスの裏に回ると、芝生を押し上げて葉が出現。

(結構出ています。)

前の庭の一画に、スイセンとともにスノーフレークが植わっていましたが、この葉の出方はスノーフレークのような気もします。あと1、2ヶ月もすれば花が咲くでしょうから、スイセンかスノーフレークか、あるいは両方か判明すると思います。

ニューサイランかコルジリネかはまたデザイナーさんに訊いてみようと思います。

ということで品種不明の2種でした。庭仕事をしていると、春はもうすぐそこまで来ていると感じます。そろそろどこに桜を見に行くか考えないと。


熊手ミニ

2024年01月18日 | ガーデニング・庭いじり

補修したコンクリートのひび、日に日になじんで、掃除をしていても「どこだっけ?」とちょっと探さないと分からないくらい。朝晩はかなり冷えますが、日中はそこそこ暖かい上に最近のカラカラ乾燥で、今日は水まき。現在週1~2ペースです。

朝、陽が昇ってくると、庭の樹々のシルエットが室内のR状の壁にいい感じに映ります。

(これが風で揺れると更にいい感じになります。)

水まきは週1~2ペースですが、落ち葉掃除はまめにやっています。今まではコンクリートやタイル部分だけを掃いていたのですが、芝生の上の落ち葉も少しは掃除した方が良さそう。前から使っていた大きな熊手はリフォーム後の庭には大き過ぎることが判明。で、ホームセンターで「熊手ミニ」を買ってきました。

(昔ながらの竹製の熊手ミニも使ったことがありますが、劣化速度が速すぎるので、金属製を。)

今まで使って来た「熊手(大)」との比較。

(大きい方も使いどころはあると思います。)

熊手ミニをさっそく使ってみましたが、小回りが利いてかなりいい感じです。掃き掃除はこの2本で。

(掃除しながら草木の状態もチェックできます。)

掃除をしながら「雑草」についての名言を思い出しました。

 ・「雑草って誰が『雑草』って決めたの?」by DSさんの娘さん(確か小学生の頃)
 ・「雑草とはその美点がまだ発見されていない植物である。」by ラルフ・ワルド・エマーソン(米国哲学者、作家、詩人)
 ・「雑草も庭に馴染んでいればそのままでいいですよ。」by(うちの外構・庭のリフォームの)デザイナーさん

ということで、これまで以上に寛容な気持ちで庭の掃除を楽しめています。(笑) 遠くの空が夕陽に赤くなってきました。雲は雪雲っぽい。週末は雪が降るかも。

(実際はパノラマですので、もっと美しかったです。)

シンプルなガーデニングをめざします。


「ブリムカップ」

2023年11月11日 | ガーデニング・庭いじり

外構・庭のリフォームの進捗は99.9%。最高気温も20℃以下になって季節もすっかり秋ですが、タイル貼りの最後の0.1%が残っています。

(その0.1%がここ(黄色点線部分)。工期が長引いたためにタイル屋さんは別の現場と掛け持ち。)

あと一息というところでしばらく止まっています。それにしてもあとはここだけですので、先日来てくれた時にやり切れたような気もしますが。私の仮説は「タイル切れ」。(笑)

さて、工事の完了は気長に待つとして、再開したガーデニングの方は樹々のお世話の日々です。水やりや早め早めの雑草取りの時に気付いていたのですが、なぜか唯一植物の名前札が挿されているこちら。

(「ブリムカップ」と読めます。)

この斑入りの葉はギボウシ。その品種でしょうね。ギボウシは大好きな植物のひとつで、植栽の打ち合わせの時にデザイナーさんがギボウシも使うと言うので、「多めでお願いします。」とお願いしたくらい。

ネットで「ブリムカップ」を調べてみると、どうやら昔私が鉢植えで育てていた大ぶりのギボウシのようです。今回の植栽で庭の数ヶ所にギボウシが植わっています。冬なので地上部は小さいor消滅中ですが、春になってどんな景色になるか楽しみです。

「腕利きのガーデナーは経年変化を考えて植栽する」(植物たちが育った時の景色をイメージして植栽する)、昔知ったそんな言葉を思い出しました。