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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

ハンガリー産「コームハニー」

2022年06月19日 | 食・レシピ

このブログを始めるもっと前、トルコに旅行した時に、朝食で食べた巣のままのハチミツの美味しさに感動した思い出があります。最近、とある懸賞で当選した「被災地復興応援グルメカタログ」にハンガリー産「コームハニー」があったので、「あの美味しさを再び」と思い、申し込んでみました。

(応援してる地域の企業が扱っている商品や、地元の産品が掲載されています。)

「コームハニー」、ラベルに書かれている名称は「巣はちみつ」。こんな感じで巣を切り出したままのハチミツです。

(蜜源はアカシアとのこと。2020年に佐賀県の上峰町へのふるさと納税でもらったハチミツもハンガリー産のアカシアでした。)

食べ方ですが、トーストやクラッカーに載せてとか、紅茶に入れてハニーティーに、みたいなことが説明書に書かれていました。ホットケーキにも合うそうですので、日曜日の午後、のんびりとホットケーキ作りを。

そうなんです、今回はセルクル(直径12cm)を使って、お店のような厚めのホットケーキに挑戦。セルクルは、金属を使った物づくりで有名な新潟県の燕三条の製品。ホットケーキの液を流し込んでも枠外へ漏れることがありません。(それどころか、継ぎ目も分からない加工技術に驚きます。)

セルクルを使う場合は、内側に油(とかマーガリン)を塗ってクッキングペーパーを貼り付けるのがレシピですが、クッキングペーパーがなかったので、マーガリン多めに塗ってチャレンジしましたが、見事に❝焦げ付き❞ました。(笑)

(何とかセルクルから外しましたが、次回はクッキングペーパーを使うようにします。)

2枚目は更に焦げ付いて、ホットケーキの縁がボロボロになってしまいましたが(笑)、焼き色はいい感じ。

(巣はちみつとマーガリンを載せて。下側が2枚目。縁のボロボロが目立たないように撮影。(笑))

巣はちみつ、濃厚なのに口に残らない美味しさです。ホットケーキの甘さとちょっとぶつかるような感じもしますので、朝食のトーストの方が合うかもしれません。

ちなみに、ネットによると、巣はちみつは、疲労回復、生活習慣病予防などに効用があるとか。かと言って、食べ過ぎは良くないようです。(特に、「1歳未満の乳児には食べさせないでください」という注意書きがラベルに貼られていました。)

 

巣はちみつの栄養で夏バテ知らずの夏を過ごしたいと思います。


「扇町うどん屋 あすろう」

2022年06月06日 | 食・レシピ

気になるうどん店に行って来ました。扇町の「あすろう」。「たけうちうどん店」(豊崎)、「きすけ」(中崎町)で修行した店主がやっているそうです。私としては、これで勝手に❝3姉妹店制覇❞という位置付けです。(笑)

(天神橋筋商店街から脇道に逸れてすぐ。)

11時開店とのことですので、10時45分くらいに到着しましたが、既にオープンしたようで、6人待ちの状態でした。

(店構えは入りやすいいい感じです。といっても並びますが。(笑))

おしながきです。基本的には「たけうちうどん店」、「きすけ」と同じような感じです。(まぁ、うどんですので、そんなに振り幅はありません。)

当店の定番にして、「たけうちうどん店」と「きすけ」の定番の合体版のような、「とり天と鯛ちくわ天と温玉ぶっかけ」にしました。

うどんとトッピングのアップを。

(美しい。)

うどんは3姉妹店の中では一番細め(といっても普通の太さです)。コシは「たけうちうどん店」よりも優しい感じ。総合的にもちろん美味しいです。行列ができるのも分かります。

さて、ここで「通うならどの店?」という自問自答をしてみます。好みは人それぞれですので、あくまで私の好みですが、私のナンバーワンは「たけうちうどん店」ですね。特徴あるコシ、ボリューム満点のとり天、お値段(コスパ)、そして夕食時だと並ばずに入店できる、このあたりがポイントかな。

それはさておき、念願の「あすろう」を訪れることができて良かったです。ごちそうさまでした!


燻製作りデビュー

2022年05月14日 | 食・レシピ

星のや富士」でのグランピングで体験した燻製作り。手軽さと美味しさを知って、「家でもやってみよう。」となりました。ネットでいろいろ調べた結果、燻製器はコールマンの「コンパクトスモーカー」を、チップはどんな食材にも合う初心者向けの「さくら」を購入。

(ただの鍋に見えますが、ポイントいろいろ。)

まず、網が2段タイプなので、一回でいろいろな食材を燻製できる。

(下は肉系など強い熱が伝わった方がいい食材など。)

2つ目のポイントは、上の写真ではほぼ分かりませんが、鍋の縁が浅い溝になっていて、そこに蓋が落ち着くようになっています。密閉度が高くなり、燻製中、煙が全く漏れません。(出来上がって蓋を開けると盛大に煙が出ますが。(笑))

3つ目のポイントは、見た目がいい。(笑)

(収納する時は、蓋をひっくり返すと鍋の中にすっぽり重なって、そんなにかさばりません。)

ちなみに、燻製器をネットで探していて分かったことですが、燻製=鍋の空焚きですので、素材はステンレス製でないと火力で鍋底を損傷するおそれがあるそうです。こんなシンプルなものですので、アルミ製のキャンプ用品で代用できそうな感じがしますが、何度か使用すると底に穴が空いたりするそうなので要注意。(キャンプをやる人なら常識なのかもしれません。)

さくらのスモークチップ。

(届いてびっくり。想像以上に袋が大きかった。(笑))

それでは燻製作りの実践です。煙がどれくらい出るのか分からなかったので、初回は屋外でやってみました。網の下段には、サーモンと厚切りベーコンなど。

(チップはアルミホイルを敷いて、その上に❝一握り❞強。)

網の上段には、「星のや富士」でもやって超美味しかったカマンベールチーズや、季節の野菜のアスパラや空豆を。

普通の卓上コンロで火にかけます。煙が出てきたら蓋をして10分。10分経ったら火を消して更に10分。これだけ。自力での初めての燻製作り、さて、出来栄えは、、、。

(ちょっと色が浅いような。)

下段のサーモンなども、イマイチな感じ。

(やっぱり色が浅い。)

屋外、しかもアウトドア用のコンロでなかったので、火こそ消えませんでしたが、熱が風で流れてしまって鍋に十分に伝わっていなかったようです。それでも野菜、ソーセージ、ベーコンはマヨネーズの力を借りて何とか合格点、カマンベールチーズはグランピングの時とイメージは違うけどギリ美味しくいただけるレベル、サーモンは、、、中が生だったのでキッチンのグリルで焼き直してめちゃウマの焼き鮭となりました。(笑)

翌々日、2度目の燻製作りです。初回の反省を生かして、屋内(キッチンの換気扇の下)でやってみました。食材は、スライスチーズ、仕込んでおいた味玉、下段にはソーセージ。

風の影響がないので、火をつけるとすぐにチップからモクモクと煙が出て、屋外での初回とは明らかに違います。10分燻して、10分蒸らして、、、さて、結果は、、、大成功!

(完璧な色付きです。)

この後、燻製ランチとなりました。

(盛り付ける皿のチョイスを間違いました。(笑))

味玉から燻玉になった玉子を切ってみました。

(上級者はこれを半熟玉子で仕上げるようですが、初心者としては大満足の出来上がりです。)

さっそく食べてみると、どの食材も燻製のいい香りがするのと、食材の美味しさが凝縮されているような感じで、なかなかの絶品です。これはいいですね。簡単な自炊しかできない私ですが、今までの焼く・炒めるという調理法以外に、燻製する、という新しい技を習得したような気持ちになりました。(そんなおおげさなものではないのかもしれませんが。(笑))

妻も燻製が気に入ったようで、時々やってみると言うので、道具一式と作り方のメモを置いてきました。

<(初心者の)燻製作り>
 ①材料の準備(ポイント:水気をふき取っておくこと)
 ②燻製器の底にアルミホイルを敷き、チップを置く(量はひとつかみ)
 ③網を置いて材料をセット
 ④コンロを着火(最初は強火)(フタは開けたまま)
 ⑤すぐに煙が立ってくるので、フタをして「10分」(ポイント:フタをしたら弱火にすること)
 ⑥10分経ったら火を消して、そのまま(フタをしたまま)「10分」
 ⑦10分経ったらフタを開けて出来上がり
 ※ポイントは火加減と、10分という時間厳守(それ以上火にかけるとチップが焦げて燻製がマズくなる)

私の方もすっかり燻製作りにはまりました。次の燻製作りに向けて、「燻製道士」さんの「男の手作り燻製」という本を中古で購入して勉強中です。(笑)

(ブログを本にして出版されたようです。ほぼ新品状態の中古で120円でした。)

「へぇ~」って思うような食材も燻製できるようです。

(いろいろ載っている中のツナ缶のページ。それぞれの燻製にどんなお酒が合うかも書かれていて、読んで想像するだけでも楽しいです。)

燻製作りはかなり奥が深いようですが、初心者でも簡単手軽に楽しめることをグランピングでの体験で知りました。ということで、ちょっと❝沼にハマって❞みようかと思います。(笑)


「とり天ぶっかけ」(たけうちうどん店)など

2022年04月26日 | 食・レシピ

「今日は『たけうちうどん店』だな。」と思う日があります。ということで、何度目か忘れましたが、また行って来ました。最近は迷わず「とり天ぶっかけ」です。

(うまい!)

先日、中之島美術館の❝猫❞を見に行った帰りにランチをした「イルソーレTEN3」に向かう途中、商店街からちょっと外れた所に行列ができているうどん屋がありました。「扇町うどん屋あすろう」。

その繁盛ぶりに機会があれば行ってみたいと思い、ネットで調べてみると、何と、店主は「たけうちうどん店」と「うどん屋きすけ」で修行して「あすろう」を開店したそうです。そのせいかどうか分かりませんが、両店の看板メニュー「とり天ぶっかけ」(た)/「鯛ちくわ天と温泉玉子のぶっかけ」(き)が一椀になった「とり天と鯛ちくわと温泉たまごのぶっかけ」が人気だとか。

 

こちらは「日清カップヌードル 欧風チーズカレー」。

(とある在宅勤務の日のランチです。おにぎりとともに。後ろはノーマルのカレーヌードル。)

今年の1月だったか、大洋バカさんのブログで知ってから、いつか食べてみたいと思っていました。小さな袋の粉チーズが付いていて、いい仕事をします。冷蔵庫に粉チーズがあるなら❝追いチーズ❞してもいいかも。

 

「あすろう」、絶対行ってみよう。(笑)


甘長ししとう(高知県産)

2022年04月24日 | 食・レシピ

スーパーに行くと、野菜コーナーで「甘長ししとう」を探してしまいます。(笑) 先日のように平積みが見当たらないので、「旬が終わったかな」と思っていたら、縮小してひっそりとありました、、、が、細い(!?)

宮崎県産でなく高知県産に変わっていました。

甘長ししとうのシールは宮崎県産と全く同じなので一瞬戸惑いますが、産地で品種が違うのでしょうね。ビジュアルがより万願寺唐辛子に似ています。

ということで、例のごとくゴマ油で焼いてお浸しにしました。

(作り方は宮崎県産と全く同じで、麺つゆをかけるだけ。)

冷蔵庫で寝かしておいて、ある日の夕食でいただきました。

やっぱり辛くなくて美味しい!

食べ比べた感想は、肉厚でししとうの食べ応えを求めるなら宮崎県産、焼きがしっかり入って、よりお浸しとしての味わいを楽しむなら高知県産、ってところでしょうか。どっちも美味しいです。

ということで、甘長ししとうが陳列棚から消えるその日まで買い続けてしまいそうです。(笑)


甘長ししとう(宮崎県産)

2022年04月16日 | 食・レシピ

利用するスーパーを変えました。そこで偶然発見した「甘長ししとう」(宮崎県産)。

最近一杯飲みで食べた万願寺唐辛子のお浸しが美味しかったので、これでやってみようと衝動買い。「甘長」と言うくらいですから食べやすいのだろうと想像。

ネットでレシピを検索すると、私好みの超簡単レシピが出ていました。ゴマ油で焼いて麺つゆに浸して出来上がり。

(不思議とゴマ油感はありません。本格的なお浸しになります。かつお節を振りかけるとGood。)

これがめちゃウマ。調理時間は15分もかかりません。焼くだけ。ただし、焼いている最中は、油跳ねと❝爆発❞に注意。フライパンの蓋は必須です。

ヘタも食べることができるくらい柔らかくて、その名の通り辛味はなく、ししとうの旨味があります。今が旬なのでしょうか。

翌日もう一品作ってみました。甘長ししとうと豚肉のオイスターソース炒め。

こちらも大成功。甘長ししとうの食感と味わい(ほのかに甘みを感じます)が良く、ピーマンよりも合うと思います。1パック158円なので、調理の簡単さや出来栄えを考えると、コスパ最高。

一発で甘長ししとうのファンになりました。ということで、2日後、また買いに行ってしまいました。(笑)

(1パック158円。ピーマンよりも安い。)

さっそくお浸しを多めに作りました。

(濃縮2倍の麺つゆをかけるだけ。)

ちょっと前まで超品薄状態だったアサヒビールの「生ジョッキ缶」がコンビニでも買えるようになりましたので、甘長ししとうのお浸しで一杯やりました。

(やっぱり美味しかったです。)

甘長ししとう、なかなかいい出会いでした。宮崎県、さすが❝農業大国❞、いい野菜を作りますねぇ。(笑)


「博多若杉」のもつ鍋

2022年03月23日 | 食・レシピ

新型コロナワクチン追加接種(3回目)の副反応は、結局、打ったあたりの腕の痛みと発熱。発熱は37.0℃が最高で、「抗体は作られているのだろうか?」と思うほど拍子抜けでした。個人差ですね。

帰郷最終日は、家にあったもつ鍋を食べました。ふるさと納税で取り寄せていた「博多若杉」というお店のものです。

(水炊きともつ鍋をやっているようです。)

中洲に実店舗があるようですが、サイトを見ると、コロナ収束までは閉店して通販のみやっているとのこと。お取り寄せのセットは、もつ、鍋の出汁(醤油系)、ゴマ、柚子胡椒、チャンポン麺。冷凍で届きますのでそこそこ保存がききます。

私のリクエストで白菜とネギ、それにこれまた家にあったゴボウをたっぷり入れて。ゴマを振ったら出来上がり。

(ネギは妻が買ってきた九条ネギ。)

もつ鍋に、昼間からビールで一杯。もつ鍋の美味しさと昼酒の背徳感で最高です。(笑) 最後はお約束のチャンポン麺で仕上げます。麺も特徴を感じる本格的なもので、もつの美しさとともに、「手を抜いてないな。」と実感できる一品でした。

春になると鍋物とは疎遠になりますので、おそらく今シーズン最後の❝自宅鍋❞です。ごちそうさまでした。


成城石井のジャムあれこれ

2022年03月14日 | 食・レシピ

朝食はパン食です。ハムエッグでも焼いて、、、と言いたいところですが、面倒なのでジャム常備で楽しんでいます。(笑)

阪急三番街の成城石井はオープンな感じで、ついついふらりと立ち入ってしまう(吸い込まれてしまう)のですが、その入口に積み上げられているのがジャム。季節ごとに常時3、4種類を置いている印象がありますが、「ピスタチオスブレッド」は常駐。(笑)

そんな成城石井の❝戦略❞にまんまとはまって、現在3種類を買いそろえて、毎朝並べて気の向くままにぬって。

「アップルシナモンジャム」。

(角切りリンゴの果肉とちょっとだけ入っているレーズン。マーガリンとも合います。)

「ブルーベリーバター」。

(まだ食べ始めたところなので、評価はこれからという感じ。バゲットよりも食パンのトーストに合うと思う。)

「パイン&アプリコットジャム」。

(アップルジャムとかぶるかと思いつつも、パインとアプリコットという組み合わせに手が出てしまいました。(笑) 想像通り、酸味と甘味、酸味寄りの味わいです。)

成城石井のジャムが3種類そろいましたので、こんなのも買ってみました。

(マーガリンやジャム用に。Amazonで400円。熱伝導云々はジャムには関係ないのですが、形に一目ぼれ。(笑))

毎朝こんな感じで始まります。

(これにインスタントコーヒーをセットで。カップでちょっと気分を上げて。最近は九州でいただいた小石原焼のマグを選ぶ回数が多いです。)

ちなみに、パンはコンビニ食パンがほとんどですが、アラジンのトースターがいい仕事をしますので、ワンランクアップのトーストになります。で、時々この「カンテグランデベーカリー」のバゲットを食べたくなって買いに行きます。

 

成城石井のジャムあれこれ。4種類目には手を出さないようにせねば。(笑)


鶏肉のハリッサ・マヨネーズ焼き

2022年03月12日 | 食・レシピ

初めて現物を見たというほど超品薄のカルディの「ハリッサ」。せっかく買うことができましたので、その威力を引き出したいものです。

とはいえ凝った料理はできないので、ネットでレシピを検索してこれにしました。「鶏肉のハリッサ・マヨネーズ焼き」。

(完成品。なかなかの仕上がりです。(笑))

要は、ハリッサを使った合わせ調味料に鶏肉を浸け込んで焼くだけ。(笑)

(この3つを合わせれば浸けダレ完成。)

料理酒はハリッサとマヨネーズをうまくのばすための役割ですね。

(何となくエスニックカラーとなります。)

鶏肉はたっぷりいただきたいのであえてムネ肉にしてみました。

(浸けダレをしっかりと揉み込んで15分ほどおきます。モモ肉なら1枚ドーンとステーキ風にやってもいいかも。)

焼きます。

(鶏肉に塩コショウをしておくのを忘れたので、この時点で「黒瀬のスパイス」をふりました。)

焼き目が付くくらいにしっかり焼いたら完成です。❝追いハリッサ❞用にハリッサを添えて。

(一番上の写真と同じです。)

お味の方は、昨日の☆評価で言うと「★★★」。大成功の美味しさです。極端なエスニックのスパイシーさではなく、マイルド&スパイシー。マヨネーズがいい仕事をしているようです。追いハリッサすると一味分厚くなって、これもうまい。

 

今回はハリッサの使い方としては❝控えめ❞なのかも。大成功に調子に乗って、次はもっと大胆なハリッサの使い方のレシピを探してみようと思います。

ハリッサの❝沼❞に沼ハマの始まりか。(笑)


カルディで簡単料理

2022年03月11日 | 食・レシピ

カルディの人気商品で簡単料理をやってみました。完全に「家事ヤロウ!!!」や「博士ちゃん」に流されています。(笑)

人気商品はいつも売り切れですが、たまたま平日の昼間に店舗に行くと、今までずっと売り切れだった物がありました。びっくり。

「ぬって焼いたらカレーパン」。

(お一人様2個まで。TVで紹介されて以来とにかく品薄。私も過去2回だけ買うことができました。)

「ハリッサ」(カルディ オリジナル ハリッサ)。

(「博士ちゃん」で紹介されて以来超品薄状態で、現物を初めて見ました。)

「サラダの旨たれ」。

(先日の「家事ヤロウ!!!」で激賞されていましたので、今頃は売り切れかも。)

「ガーリックマーガリン」。

(「家事ヤロウ!!!」で紹介されていましたが、印象は薄かったので売り切れまではいかないか。)

この4品を一気に買いました。ついで買いは、こちらのホワイトアスパラ。(アスパラが大好きなのもので。(笑))

(近所のスーパーよりも安かった。)

さっそくテレビで紹介されていた簡単料理をやってみました。

(今週のおうちご飯の数々。)

①豚しゃぶうどん:「サラダの旨たれ」使用(かけるだけ)
②冷ややっこ:「ハリッサ」使用(かけるだけ)
③タンドリーチキン(風):「ぬって焼いたらカレーパン」使用(下味として塗り込む&最後に塗ってトースター(アラジン)で表面を焼き上げる)
④餃子:「ハリッサ」使用(タレの代わりに)

食べた感想を☆で評価。(3点満点で。)

①★★★:めっちゃうまい!
②★☆☆:まぁありだけど、リピートはしないな。
③★★★:本物のタンドリーチキンの味わい。
④★★☆:予想以上に合う。普通のタレと味変で楽しむといいかも。

ということで、豚しゃぶうどんとタンドリーチキン(風)はリピ決定。(さっそく豚肉と鶏肉を買ってきました。(笑))

そうそう、「ぬって焼いたらカレーパン」が全然入手できなかったので、自宅にあったこれを代用でトーストに使っていました。

(キューピーの「パン工房 カレー」。)

焼き上がりは、カルディのはサクッとした食感、キューピーのはカレーパンの中身のカレーに近いややしっとりした食感。どっちが美味しいかは個人の好みですね。(私はカルディ派です。)

 

「カルディアン」という言葉があるくらい、カルディの食材を使って美味しいレシピを探求している人が多いそうです。私の想像力ではとても新しいレシピを生み出せそうにもありませんが、「ハリッサ」はもう少し掘ってみたいと思います。(笑)