ニラ。餃子、レバニラなど、炒め物系の料理の名脇役(主役かも)。でも、単身赴任者にはなかなか手を出しづらい食材です。
(袋にプリントされている「パーシャルシール包装」とは、鮮度保持の技術で、高知県農業技術センターの特許技術だそうです。)
そんな食材に手を出した動機は、「豚キムチ炒め」を食べたくなったから。「餃子の王将」に行くと結構な頻度で注文する一品です。ネットでレシピを確認して作ってみました。
麺つゆで味を整える簡単レシピでしたので、プロの味とまではいきませんが、ご飯が進むレベルには仕上がりました。(笑)
たっぷりとニラを使ったつもりでも、お買い得というのか、1回では使い切れず、翌日に別メニューに挑戦。「豚ニラ玉炒め」にしました。
醤油ベースの和風味のレシピで作ってみました。玉子が入ることで色が良くなりますし、和風の味付けもよく合います。こちらも大成功。
で、この日もニラをたっぷり使ったのですが、まだ少々ニラが残っています。「さて、何を作ろうか。」と考えましたが、豚ニラ玉炒めの方が美味しかったので、近いうちにリピートすることにします。
高知県はニラの生産量国内第1位だそうです。今までスーパーの棚のニラに注目したことがなかったのですが、意外と料理に使いやすいことに気付いたので、これからも栄養補給に使ってみようと思います。