いちごサロン3月の案内状です。
「今回は刺し子の七宝つなぎという技法を使って製作してみたいと思います。円形が永遠に連鎖しつながるこの柄に、円満、調和、ご縁などの願いが込められた縁起の良い柄だそうです。」
3月の予定がコロナ禍のため延期になっててようやっと、9月に開催されました。
密を避けるため定員は6名。
白い晒し布と刺し子糸が用意されてました。
七宝つなぎの模様を晒しの布の下に敷いて鉛筆で輪郭をなぞっていきました。
輪郭の通りに赤い刺し子糸でチクチク縫います。
真っ白な布に赤い糸はくっきりと鮮やかに映えてます。チクチク縫うのは結構手間なモンでした。
持って帰っての宿題となりました。出席した全員でした。
毎日、家事の合間にチクチク縫いをやってて25日にやっと完成
『ちっちゃなちっちゃな朝顔の仲間たち』
マメアサガオ(豆朝顔)ヒルガオ科
2020年9月 散歩道で
北アメリカ原産。1955年に東京近郊での帰化が報告され、現在では関東地方以西で道ばたなどにやや普通に見られる。1年草。茎はつるとなり、よく分岐して他物に巻きつき、長さ数mになる。葉は先の尖った長卵形から心臓形で、全縁または3裂し、長い葉柄があって互生する。葉腋に1〜2本の花茎を出し、直径1.5cmほどの淡紫色から白色の花を1〜2個つける。種子は約5mm.
偶然に2種類の葉っぱを撮っていた。
マルバルコウソウ(丸葉縷紅草) ヒルガオ科
2020年9月 散歩道で
熱帯アメリカ原産の1年草で江戸末期に渡来。日本各地に野生化している。花冠はロート形で、長さ2cmほどの筒部の先が、急に平らに開き上から見ると五角形で径1.5~1.8cm。朱赤色。
種の大きさは2~3mm。
ルコウソウ(縷紅草)ヒルガオ科
2020年9月 散歩道で(初めから居たのではなく庭から逃げ出してきたカンジ)
細く繊細なレースのような葉に、小さな星形の花が愛らしい植物です。
熱帯アメリカ原産のヒルガオ科サツマイモ属の一年草です。
分布域は、メキシコから南アメリカ北部に広がっており、標高1000m以下の平野に自生しています。
美しい葉と花を持つことから広く栽培されており、逸出したものがアメリカ南部の他、熱帯アジアやオーストラリアでも帰化植物として定着しています。
日本へは江戸時代初期に渡来し、当時は「カボチャアサガオ」の名前で呼ばれていました。
カボチャとはカンボジアのことを指し、カンボジア経由で渡来したことに由来するのではないかと言われています。
ホシアサガオ(星朝顔)ヒルガオ科
2018年10月 散歩道で
熱帯アメリカ原産。1年草
第二次世界大戦後に帰化した。関東地方以南の道端などに発生する。
葉は卵円形から心臓形で全縁または3裂し、葉柄があって互生する。葉腋に葉柄より長い花柄を出し、直径1.5cmほどの淡紅色で星型、ロート形の花を数個固めて着ける。種子は長さ4mm。花期は夏〜秋。
「今回は刺し子の七宝つなぎという技法を使って製作してみたいと思います。円形が永遠に連鎖しつながるこの柄に、円満、調和、ご縁などの願いが込められた縁起の良い柄だそうです。」
3月の予定がコロナ禍のため延期になっててようやっと、9月に開催されました。
密を避けるため定員は6名。
白い晒し布と刺し子糸が用意されてました。
七宝つなぎの模様を晒しの布の下に敷いて鉛筆で輪郭をなぞっていきました。
輪郭の通りに赤い刺し子糸でチクチク縫います。
真っ白な布に赤い糸はくっきりと鮮やかに映えてます。チクチク縫うのは結構手間なモンでした。
持って帰っての宿題となりました。出席した全員でした。
毎日、家事の合間にチクチク縫いをやってて25日にやっと完成
『ちっちゃなちっちゃな朝顔の仲間たち』
マメアサガオ(豆朝顔)ヒルガオ科
2020年9月 散歩道で
北アメリカ原産。1955年に東京近郊での帰化が報告され、現在では関東地方以西で道ばたなどにやや普通に見られる。1年草。茎はつるとなり、よく分岐して他物に巻きつき、長さ数mになる。葉は先の尖った長卵形から心臓形で、全縁または3裂し、長い葉柄があって互生する。葉腋に1〜2本の花茎を出し、直径1.5cmほどの淡紫色から白色の花を1〜2個つける。種子は約5mm.
偶然に2種類の葉っぱを撮っていた。
マルバルコウソウ(丸葉縷紅草) ヒルガオ科
2020年9月 散歩道で
熱帯アメリカ原産の1年草で江戸末期に渡来。日本各地に野生化している。花冠はロート形で、長さ2cmほどの筒部の先が、急に平らに開き上から見ると五角形で径1.5~1.8cm。朱赤色。
種の大きさは2~3mm。
ルコウソウ(縷紅草)ヒルガオ科
2020年9月 散歩道で(初めから居たのではなく庭から逃げ出してきたカンジ)
細く繊細なレースのような葉に、小さな星形の花が愛らしい植物です。
熱帯アメリカ原産のヒルガオ科サツマイモ属の一年草です。
分布域は、メキシコから南アメリカ北部に広がっており、標高1000m以下の平野に自生しています。
美しい葉と花を持つことから広く栽培されており、逸出したものがアメリカ南部の他、熱帯アジアやオーストラリアでも帰化植物として定着しています。
日本へは江戸時代初期に渡来し、当時は「カボチャアサガオ」の名前で呼ばれていました。
カボチャとはカンボジアのことを指し、カンボジア経由で渡来したことに由来するのではないかと言われています。
ホシアサガオ(星朝顔)ヒルガオ科
2018年10月 散歩道で
熱帯アメリカ原産。1年草
第二次世界大戦後に帰化した。関東地方以南の道端などに発生する。
葉は卵円形から心臓形で全縁または3裂し、葉柄があって互生する。葉腋に葉柄より長い花柄を出し、直径1.5cmほどの淡紅色で星型、ロート形の花を数個固めて着ける。種子は長さ4mm。花期は夏〜秋。
人生にはたったひとつのレイヤーしかないと思い込んでいる人のなんと多いことか。
安田登
能楽師は学生の頃、ちょっとやばい副業をしていて、池袋の駅前に立つと行政区画の上に当時の「シマ」が二重写しに見えるという。故郷の千葉の漁師町でも、物売りや奇態な人、寺の境内で見世物をする人など人生の幾層ものレイヤー(層)を見てきた。だからただ一つの未来に賭けるという愚をおかさずにすんだと。
この「折々のことば」を改めて読んでみて 昨日の女優の自殺を惜しんでいる。人生は幾層ものレイヤーを持っている(経験・体験している)ほうが、融通が利くように思う。なまじ純粋なだけが目立つ人は壊れ易いのではないかな。
凝り固まると自分自身シンドイと思うのに気づかない人多いですよね、ソレって「ガンコ」?
フワ~リ、フワ~リっと過ごしたいモンです。
人生の分岐点に立った時、右側だけが道じゃなくって、左側もあるよ、ひょっとして真ん中にも道があるかもしれないね?
が私のモットーです。
完成品は敷き物に。
二重になってるんで、ふきん、ハンカチはムリっぽいですね。
前にも同じ模様で作ってましたわ。
https://blog.goo.ne.jp/mn1944/e/0a5b3bb70292e951f9aad72ab2c41910