【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

高齢者・運転免許更新手続きの流れ

2022-10-08 | 折々の花~散歩道で~
わんちゃんの誕生月は11月です。
前回の運転免許更新から3年目(71歳以上の場合は 3年)の今年、11月誕生日2か月前後は更新月に当たります。
まず7月に『認知機能検査・高齢者講習』を受けました。
その件については問題点は無しとのお墨付きをいただいて、免許更新に臨みました。
更新できる場所やけど、運転免許試験場・京都駅前運転免許更新センターなら即日交付、木津警察署の交付は後日……。となると、京都駅前運転免許更新センターへイザ。
① 運転免許証 ②運転免許証更新連絡書 ③手数料(2500円)④高齢者講習修了証明書
ワンセットにして京都駅そばの京都駅前運転免許更新センターへ。
到着すると、まるでベルトコンベアーに乗ってるような錯覚にあれよあれよと思う間に……。
受付から、新しい免許証をいただいて、出口に着くまで30分とかからなかったよ。
帰りしなは、三山木で降りて、農道を歩いて家路へ。
ふと、「散歩のときのお地蔵さんにお供え花を」っと、農道わきのお花を摘みながら、お地蔵さんにお供えして。

田んぼの所々は稲刈りの済んだとこも。心地よい風に当たりながら「季節は秋やなぁ」とか独り言。

イヌホオズキ(犬酸漿; 学名: Solanum nigrum )ナス科 ナス属の植物。

バカナスとも呼ばれ、ホオズキやナスに似ているが役に立たないことから名付けられた
イヌホオズキ は、漢名で、龍葵(りゅうき)といいます 実には、 ソラニン があり、有毒ですが、薬用にされたようです 天保の書防長風土注進案三隅村薬草類に、龍葵があります 深川村草類にも、龍葵があり、「イヌホオヅキ」とルビがついています 長門 では、江戸時代には、 イヌホオズキ が知られていたようです

アキノノゲシ (秋の野芥子、秋の野罌粟、学名: Lactuca indica )キク科 アキノノゲシ属

和名は、春に咲くノゲシに似て、秋 に咲くことから付けられた

ヒレタゴボウ(鰭田牛蒡)アカバナ科 別名:アメリカミズキンバイ

熱帯アメリカ原産の帰化植物。名前は茎にヒレがあることから。

サクラタデ(桜蓼)タデ科

細長い地下茎があり、地中を横に伸長して増える。花期は8-10月。花序は茎先につき細長く、偽総状にややまばらに花をつけ、しばしば上部は垂れる。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
75歳以上から認知機能検査が追加されました(W2-97) (里山の風)
2022-10-14 17:19:56
近ごろ観光バスの横転事故、高齢者の逆走事故などのニュースが目につきます。
運転免許の更新通知のハガキが来ますと、もう、この時期が来たかと実感します、私は0.7以上の視力検査に合格するためにメガネを新調したことがありました。
飲酒運転の取り締まり強化、高齢者講習の義務化などにより、全国の交通事故の死者数は令和3年度統計で、全国で2636人、京都府内で51人と以前に比べると激減したと思っていますが、まだまだ減らす努力を、国民がしなければなりません。運転免許の更新も法律改正があり、75歳以上のドライバーには「認知機能検査」が加わりました。
私もその検査はクリアしておりますが、もし、交通事故を受けたり、おこしたりした場合、その即座の対応のため弁護士対応処理の費用を負担する自動車保険の特約契約(年1300円程度)に、昨年から加入しました。
東京の池袋事件(3年前、87歳の高齢者による親子死亡事故)などが記憶にあるからです。
話は変わりますが、帰り道の農道のお地蔵さん、私もよく目にします。多分、18年以上前からそこにありました。京和奈自転車歩道の土手(敷地内)とおもいますので、器物損壊で堤防を管理する国交省などが撤去するかもしれません。
ヒレタゴボウも気になります・・・その実(さく果)の姿(面白い形)が見たいからです。
返信する
里山の風さん こんばんわ~~ (わんちゃん)
2022-10-14 19:32:05
ありました。
ヒレタゴボウ(アメリカミズキンバイ)
https://blog.goo.ne.jp/mn1944/e/b34826da11753830f743fc234ab63282
返信する

コメントを投稿